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深読み古事記~日本の神話と古代史が100倍おもしろくなる!~

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戸矢学著 イラスト・ふわこういちろう
2017年6月発売/四六判・ソフトカバー・224ページ

知られざる神々の物語が明かされる!
思わず人に話したくなる『古事記外伝』

●イザナギ・イザナミの第一子は誰? ●イザナギを助けた桃太郎 ●天岩戸神話は「日蝕」と「よみがえり」●ヤマタノオロチの正体と宝剣 ●スサノヲが見守る出雲大社 ●「国譲り」はなかった⁉●「ヒルコ・ヒルメ双子説」の魅力 ●土偶の正体はオオゲツ姫 ●天狗は火の神 ●アマテラスの本名はオオヒルメ ●ツクヨミと食物起源神話 ●千木と鰹木が示す富士山の本当の神 ●ホデリは勤皇倒幕⁉ ●サッカーの神様? ヤタガラスの正体 ●ヤマトタケルは天皇だった⁉ ●徐福は日本で神になった⁉ ●神剣・フツノミタマ剣の霊力 ●日本民族の中枢は海人族⁉ ●初代天皇はニギハヤヒ? ●ヒミコはアマテラスか⁉ ●三種の神器にはどんな意味が?●勾玉は「胎児」か「魂」か ●三角縁神獣鏡は「アマテラスの鏡」か ●お宝が眠る海の正倉院 ●古事記は「天文神話」? ●古事記は国津神のための鎮魂の書 ●桃の種で封印された鬼神 ●お祭りは祟り神の慰霊と鎮魂 ●祟り神から守護神へ ●「太陽の道」に並ぶ聖地 ●神の衣服は麻織物 ●天皇家の苗字とは? ●隼人の犬吠えは縄文の呼び声

本書で紹介しているものは、そのほとんどが一般的な解釈や常識的な認識とは異なるもので、
そこから深化して新たな真実や真相に迫るものです。つまり「深読み」ですね。
なので、すでに以前から『古事記』(および『日本書紀』)に親しんでいて、基本的な知識を持っている人にとっても、さらに深く分け入って行く快感を感じることができるかとも思います。(本書「おわりに」より)

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