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賢い子供が育つ! 受験にも役立つ! 学校では教えてくれない 絵画コンクール攻略法
¥2,200
齋藤洋子著 2024年4月発売 A5判・ソフトカバー・144ページ・オールカラー 受賞者続出! 12年で800人以上! 人気絵画教室の簡単「裏ワザ」満載 ~子供向け有名絵画コンクールの傾向と対策~ 人気シリーズ『子供の絵が見違える! 差が出る簡単テクニック』の著者が送る最新作
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人生は50からが面白い! 60からはもっと面白い!!
¥1,760
望月十三恵著 2024年4月発売 四六判・ソフトカバー・220ページ 人気カウンセラーが等身大アドバイス! アクシデントはチャンス、 すべてを楽しむ心に幸せは訪れる 人生100年時代、いえ、120年時代も近いと言われています。 60歳でようやく、人生の折り返しです。60歳が折り返し地点と気付くことが若さの秘訣でもあるそうです。 「まだ60年も生きるの⁉」とは思わないでくださいね。 まだまだやれることがあると思えば、なんだって可能性が出てきます。 私で言えば、毎年1冊ずつ本を出しても、なんと60冊も出せてしまう! なんてすごいことでしょう。 そのためには「ネタ」をたくさん作らなくてはいけませんね。 そうなると、家でじっとしていては何も生まれませんから、必然と外に出ていく。 そしてまた新しいことを吸収して……。 そんなことを考えているだけで、夢が広がり、わくわくしてきます。 もう楽しい未来しか想像できません。たった一度の人生、誰に遠慮することもないはずです。 これからも、信念を持って、やりたいことをやり続けて行きたいです。 そしてたくさんの人にこの本を読んでいただき、元気な人生を送っていただくことが私の今一番の望みです。
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ころころ古事記~ゆる神様の神社ナビ~
¥1,650
松尾たいこ著 2019年12月発売 四六判・ソフトカバー・172ページ・オールカラー 出雲、日向、伊勢、大和……、神話の舞台になった、古事記ゆかりの神社を御祭神のゆる神様がご案内します。神様系図、古事記と神社のQ&A、ゆる神様図鑑、4コマ古事記などなど、古事記と神社の知りたい情報が満載! これであなたも古事記通! ! 古事記をもっと楽しむための神様&神社図鑑です。四六判・172ページ・オールカラー ~読者の声~ ・「古事記の世界と神様の世界が、こんなにシンプルに理解出来るとは❣️ と驚く事必至な本でした。松尾さんのゆる神様とまた会えたなんて嬉しい。これからの神社参拝がもっと楽しみになりました」 ・「神様の事がとても分かりやすく、絵もユーモラスです」 ・「神社は好きで参拝すると気持ちがスッキリするけれど、由来など詳しいことがわからない。古事記も日本人として気になるけれど、難しそうで今まで敬遠。そんな私にピッタリな「ころころ古事記」。可愛いマンガで紹介されているので楽しく、わかりやすい。マンガのキャラとして描かれた神様が可愛くて人間臭くて親しみやすい。古事記ゆかりの神社一覧があり、今までに訪ねた神社のことが改めてよくわかり、まだ訪ねていない神社も訪ねてみたくなりました。この本をガイドブックとして携えて神社を訪ねると深く理解できそうです」 ・「神社の本や、古事記に関する本は沢山ありますが、こちらは古事記ゆかりの神社をご紹介。出雲神話ゆかりの島根県の神社や、日向神話ゆかりの九州の神社、そして奈良県や伊勢神宮のある三重県の神社が多く、じっくりそれらの地を旅したくなります。丹念な取材と松尾たいこさんのゆる〜いイラストで、奥深い神話の世界を、気軽に楽しく学べます」 ・「神社が好きです。前々から、祭られている神々さまのことを知りたいと思い、でも、古事記とか読むのはハードルが高いしな~と思ってました。そんな私にピッタリの本で、思わずガッツポーズが出ました。神様の家系図もあり、愛らしいイラストで、親近感倍増。漠然としていた神話が、神社ごとに頭に入ってきてうれしい! ガイドブックとしても秀逸です。いい本に当たりました。こちらを片手に神社めぐりをするのが楽しみです」 ・「難しいだろうと思っていた、気になるけど何となく遠ざけていたのですが、カラフルなイラストや、わかりやすい解説にすっかり魅了されました。狛犬のことが興味深く、これからは気にかけて見たいと思いました」 ・「可愛いらしい絵とコンパクトにまとまった内容で見やすく読みやすいです。神様の関係性、エピソードを読んでいると神社巡りをしたくなる。個人的に古事記を学び直していたのでベストなタイミングで出会えた本、楽しい気持ちでページを開くことができます」
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紫式部占い~家康が封印した当たりすぎるインド占星術「宿曜」で見る性格&相性~
¥1,650
小林清香著 監修/谷口令 イラスト/ふわこうちろう 2023年4月発売 四六判・ソフトカバー・224ページ 『源氏物語』の27人、あなたはどのキャラ? 本当の自分を知り、 風水+アロマで運を引き寄せる! 紫式部の『源氏物語』には古代インド占星術『宿曜』が散りばめられていた!『源氏物語』に秘められた『宿曜』によって、あなたの今と未来がわかる! ~読者の声~ ・「宿曜は以前から存じておりましたが、宿曜の難しい部分を源氏物語のキャラクターを通じて分りやすく説明されているのがとても良かったです。こちらの本を使って、周りの方にその人の特性や関係性などを伝えるツールとしても活用でき、またアロマや風水などの視点からもアドバイスが盛り込まれている点もとても良かったです♬ 宿曜やアロマ、風水などへの最初の窓口としても活用できる書籍だと思います」 ・「源氏物語をちゃんと読んだことはありませんが、27人のキャラクターが宿曜占星術で示されている宿とリンクしているとは驚きです。自分のキャラクターを読むと、確かにあるある、という点がたくさん。自分のキャラクターを意識して源氏物語を読んでみたくなりました。 初めから全部読むというよりも、ふとした時に自分の特性を見返したり、家族のキャラクターを見てみたり、気軽の読めるのが良いです」 ・「源氏物語は宿曜を使って書かれた物語なんですね。自分の宿がわかると源氏物語では自分がどの登場人物のキャラなのかな? 源氏との相性は? とワクワクして読みました。宿曜という占いを通して登場人物のキャラクターや自分への理解も深められ、そこに風水とアロマを利用することで気持ちよく、楽しくすごせるようにアドバイスがあるので実践してみようと思います」 ・「宿曜は難しいイメージがありましたが、とてもかわいいキャラクターで説明されていて、とってもわかりやすい‼︎ そしておもしろい‼︎ 自分や周りの人がどのキャラクターなのか、ワクワクしながら読めます。対応するアロマも興味深く、生活にすぐに役立ちます」 ・「学生時代に源氏物語を読みましたが、今回紫式部占いを読み、紫式部は宿曜占星術の27宿の性格に当てはめて登場人物を作っていたようです。宿曜占星術の729通りの秘められた相性はとても興味深く、自分からみた場合と相手から見た場合の異なる内容も書いてあり、読んでいて楽しくワクワクの時間を過ごせます❣️アロマや風水までもとりいれていて、宿曜占星術を知らない方でも分かりやすい内容になっていると思います」 ・「宿曜占星術、風水、アロマが合体してどういう風に活用するのかな?と思っていたのですが、生年月日で分かるのでとっても分かりやすかったです。キャラクターもとても可愛いく、自分だけでなく家族や友人なども調べてみるのも楽しいです」 ・「私のキャラはだれ? めっちゃ読みやすくて、わかりやすくて、楽しい本でした! 今日から取り入れられるアロマや、ラッキーアイテムなどなど。この人との相性がいいのかぁとか。ズバリなことも書かれてたり! お友達とみんなで読むのも楽しいと思います。私は妹とワイワイしながら読みました。みんなと一緒に読むのがおすすめです!」 ・「憧れの平安絵巻・源氏物語のキャラクターに宿曜を当てはめてあり、自分の宿はどのキャラクターかな?とワクワクしながら読みました。物語のイメージがあるので、宿曜の説明もとてもわかりやすいと思いました。イラストも可愛いですね。人と合う時は、本を持ち歩いて、占ってみます。話も盛り上がりそう」
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三日月の輪舞曲(ロンド)
¥1,760
鈴木幸一著 2023年12月発売 四六判・ソフトカバー・360ページ 僕らは幸せになるために生まれてきた。 人生の主人公は君なんだ。 一風変わった一人旅の青年。 誰かと出会うたび、不思議な展開に巻き込まれていく。 そして30年の時を超えて明かされた驚きの真実とは……。 感動の実話小説 ●奇跡の物語に共感多数! 「私にも奇跡が起こってるんだ! と気づける物語」(かぐや・40代・群馬県) 「一人の若者がバイク一つで日本中を旅する物語。ただそれだけの事が、どうしてこんなにも心ゆさぶられるのだろう」(友/40代/和歌山県) 「胸が熱くなって、涙がホロリ。人っていいな。誰かに優しくしたくなる一冊。みんなに幸あれ〜!」(sango/40代/茨城県) 「怒涛のノンストップ青春グラフィティは、すべてに意味があり、すべてが繋がっていた」(キヨナカ・永遠の28歳・兵庫県) 「いっぱい笑っていっぱい泣いて、いっぱい学びがありました!」(とっちゃま・30代・東京都) 「青年の起こす不思議なご縁の連鎖に、どれだけ心ゆさぶられたことか! 人間捨てたもんじゃないですね」(AYA・50代・神奈川県) 「人とのご縁が心を諭し、人生の奇跡を導く物語。僕らは幸せになるために生まれてきた。人生の主人公は君なんだ。今日もサチアレ」(あうん。/40代/和歌山県) 「皆さんも一緒に『ご縁』と『偶然』の詰まった旅に出かけてみませんか? 不思議の連続ですが本当にあった出来事です」(とも・40代・東京都) 「たった1度の出会いが、人生を変えてしまう。愛にあふれた青年の旅の奇跡」(まゆみ・40代・大阪府) 「まさに運命の歯車! みーんな繋がってて 全てが用意されてるんですね!」( Yoko・50代・福岡県) 「これぞ、神の采配。すべては、バラバラで、でも、みんなつながっている。くまちゃんは、幸せ配達人だ!!」(ねこっち/年齢非公開/埼玉県)
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100万回飛びこんだ男~成功へと導く昭和流仕事術のススメ~
¥1,650
安藤博章著 2023年8月発売 四六判・ソフトカバー・224ページ 24時間戦い続けた昭和の熱血営業マンの 波乱のサクセスストーリー なかなか結果を出せない今時の営業マンへ贈る 「逆に」新しい働き方 「飛びこみ100万件。 そこで培ったものを皆さんにお伝えして少しでもお役に立ちたい。 私のような営業しか能のない人間でも、 皆さんに勇気や希望を与えられるのではないか。 私にできることが何かあるはず。 その思いから、この本を書かせていただきました」 (本書「エピローグ」より) ◎目次 【第1章】 夢と希望の証券営業 落ちこみ3秒、物怖じしない性格、飛びこむ勇気、行動力の原点、飛びこみ営業の基礎を作った課外活動、初めての契約、〝こんちはサヨナラ〟戦略、〝フォーユー・フォーミー〟作戦、初めての大口契約、肝に銘じた大失敗、「契約をいただく」という信念、初めて味わった〝命の危険〟、そこに家があるから飛びこむ 【第2章 】 天国と地獄のセールス 海外赴任で味わった初めての挫折、心機一転の転職、社長からの鉄拳スパルタ教育、地獄の工場、悪魔の虐待、最後の砦、天国で見た青い海、高級布団のセールスマン、伝説の営業マン、東京で一旗揚げたい! 【第3章 】 損保営業サバイバル 研修生としての覚悟、貫いた〝安藤流スタイル〟、トーク力より質問力、エリート社員を見返してやりたい!、駅の売店にも飛びこみ営業、最大のライバルとの熾烈なデッドヒート、初めての離島営業、幸運を呼んだ1枚のハガキ、1%の可能性に賭けて、ミッションインポッシブル営業 【第4章 】 運命の出逢い 「エーアイエムサービス株式会社」設立、安藤博章を結婚させよう会、最悪のスタート、最初のデート、彼女の店に飛びこみアタック!、勝負の告白 初めての夜、プロポーズの言葉 【第5章 】 栄光と挫折の独立代理店 年収2千万、飲み代2千万、経営者としてのリーダーの器、〝偉大なセールスマン〟の称号、売上6倍を目指して、TOT達成、100万回飛びこんだ先に見えたもの、新しい人生を築くために
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アマテラスがまとめた日本最古の占術 フトマニ歌占い
¥1,650
原田峰虎著 2023年5月発売 四六判・ソフトカバー・208ページ 本邦初公開! 縄文時代から伝わる神秘の占い。 記紀の原典『ホツマツタヱ』に登場する古代占術「太占(フトマニ)」。 3つの数字で導かれる深遠な占いを現代風にわかりやすく解説。 一日のはじめに、迷ったときに、新しいことを始めたいときに……、 古事記の神々も活用した歌占いがあなたを良き方へと導いてくれます。 『フトマニ』は、歌占いですが、歌に本質的な意味があるのではなく、 本書の裏表紙に描かれる『モトアケ(フトマニ図)』にすべてのカギが秘められています。 この『モトアケ』を読み解くことが、縄文人の宇宙生命観を解明することにつながるのです。 そもそも、『モトアケ』を取りまとめたのが伊勢外宮のトヨケ神で、 占いの128卦を註釈する歌を撰集されたのは伊勢内宮のアマテル神です。 その成立から深秘に満ちているのが、この『フトマニ』なのです。 日本国を建国した真実の祖神たるトヨケ神とアマテル神の宇宙生命観が、 日本人の、そして皇室に連綿と伝わる叡智の源泉となっているのです。 『フトマニ』の吉凶観・運命観を理解すれば、誰でも、あらゆる逆境を克服し、 安らかなる恵みの慈雨でその心身を「みそぐ」ことが出来るはずです。 ~読者の声~ ・「長年「フトマニ」「ホツマツタヱ」を研究されてる、とらさん『原田峰虎』さんのご本! いろんな占いをやって来て占いジプシーになってたけど、この「フトマニ」が1番しっくり来ました。豊受大神、天照大神が確立された「フトマニ占い」 神社のおみくじにも和歌、歌占いありますよね。しっくりくるはずです。ずっと昔から日本の占いは「歌占い」だったのですから。このご本だけでも充分「フトマニ」が理解出来るけど「ホツマツタヱ」も学べばもっと良く歌の意味と「卦」の理解が深まります! 占い好きな人、占いを生業にしてる方々、皆さんにお勧め出来る本です」 ・「占いの本は大好きで「歌占い」というジャンルがある事に興味を持ちこの本を購入しました。そして日本で生まれた占いがあった事に驚きました。神様が撰集されたという話は神話なのか言い伝えなのかは分かりませんが「ホツマツタエ」という謎の本が存在する事は知っていたので、そちらにも興味を覚えました。8面対サイコロでの占いはすぐに実用的に試してみる事が出来、「大凶」が多いと説明文にあったのでドキドキでして占ってみましたが、とりあえず中吉だったのでほっとしました。占い内容も納得がいくものだったので他の事をどんどん占ってみようと思っています。思ったよりも簡単で、それでいて奥深いものでした」 ・「とらさん(原田峰虎さん)の本だから、絶対間違いありません。即ポチしました。ホツマツタヱの研究同人誌を長年にわたり編集していらっしゃるし、和歌も詠みになる方ですね。待望のかざひの文庫さんからの発売、嬉しい! フトマニ図をデザインしたペンダントや、いろんなグッズをもっていますが、意味となると…、チョット自信がなくって…。サロンで星占いやタロットも観ていますが、ホントウは、日本の占いで占術出来ればいいのになぁ、と思っていました。この本を読んで、「歌占い」もマスターするぞーと、本の到着を待ち望んでいます。本が到着したら、画像もアップしたいっすぅ。」 ・「フトマニの解説本が出たと友人から聞いて早速予約しました。ホツマツタヱは大好きで、あわうたも唱ったりもしていますがフトマニは難しくて、近寄りがたいイメージでしたが謎めいて魅力を感じます。筆者の方のお話は以前、講演で聴いた事があります。分かり易かったし、とてもよく研究されていらっしゃる方でしたから期待してます」
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築地スタイル~人生をきらめかせる愛と粋の流儀~
¥1,650
のだくみこ著 2023年3月発売 四六判・ソフトカバー・232ページ 自称・日本一築地を愛する女が見てきた 食と江戸文化の街・築地で輝く20人+の生き様! 伝統と革新 仕事と遊び LOVE&EAT 築地はこんなにも面白い! 「築地・和ごころコンシェルジュ」が築地の魅力を徹底解説! ●中谷彰宏著『銀座スタイル~職人の流儀~』姉妹本 築地との出会いによって、私の人生は好転してきた。 辛いことや苦しいことがあった時も、なぜか築地の市場へ行くと元気になり、 築地の人たちが朝早くから一生懸命に働く姿に勇気をもらい、 波除神社や築地本願寺の存在に心が救われてきた! だから、いつもお世話になっている築地と築地を愛する方々に、 敬意と感謝を伝えたいと思い、私から見た美しい生き様を執筆することで、 愛を形にできたらと思った。 私だけが知っているのはもったいない。 築地の人との対話を通して、私が教えてもらってきた、 人生の生き方や在り方のコツ、商売や経営への向き合い方などは、 きっと誰かの役に立つに違いない。 この本に登場する人たちの生き様を通して、それぞれの人生が美しく 「みんな違ってみんないい」ということが伝えられたらいいなと思う。 本書「はじめに」より
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上手に描けて、運気も上がる! 差が出る簡単テクニック 開運絵画編
¥1,650
齋藤洋子著 監修/谷口令 2023年4月発売 B5判・ソフトカバー・64ページ 人気シリーズ『子供の絵が見違える! 差が出る簡単テクニック』シリーズ第3弾。 今回は絵を描くための差が出る簡単テクニックのほかに 運がよくなるテクニックも収録。 ●人気風水師が監修! 運がよくなる絵の描き方&飾り方とは? 九星気学を取り入れた開運絵画テクニック初公開! 金運、健康運、学業成就、恋愛運、家内安全、人脈運、商売繁盛、開運、厄除け 生徒が次々と賞をとる 絵画教室直伝! 「どこに飾る?」「いつ描く?」「どんな額縁?」「どの方角を向ける?」
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みんなちがって みんなだいすき!
¥1,650
大沢清文作 星野友絵/ストーリー 遠藤庸子/絵 2023年2月発売 四六判・ハードカバー・48ページ みんなちがうから、おもしろい。 ひとりひとりが、いとおしい。 自分のタイプがわかる! 総ルビ表記で子供から大人まで誰でも読める「幸せを感じることができる」絵本。 本書「おわりに」より 「一人ひとりはみんなちがう。みんなちがっていることは、ステキなことなんだ!」 と、知ってもらいたくて、今回この絵本をつくりました。 人とちがうことをおそれ、まわりと同じであることに安心感を覚える人も少なくありませんが、 「ちがう」ということを気にしすぎていると、相手との間に距離が生まれます。 この距離が、いじめや引きこもる原因をつくってしまうのです。 ところが、ちがいを「当たり前」だと思えると、人との距離は近づきます。 あなたの短所は、誰かの長所でうめてもらうためにあるもの。 あなたの長所は、誰かの短所をおぎなうためにあるもの。 だからこそ、ちがいを知ることは大切なのです。 ~読者の声~ ・「あとがきに書かれていた「個性のちがいは、たからもの」という言葉が、とても響きました。人とちがうことが怖くて、まわりの人に同調してしまうことがあります。そして、相手と同じだと安心してしまう感覚を持つ人はわりと多く、わたしもその傾向があります。この絵本で描かれているように、人と異なる点があること受け入れることができたら、そして、ちがいを認め合って関係性を築くことができたら、笑顔がもっと広がっていくと感じました。大人も楽しめる絵本です」 ・「3タイプ早見表でまわりの人に当てはめると、個性のちがいがわかりやすくておもしろいです。一人ひとりの個性を認め合って生きていくすばらしさに、読みながら笑顔になりました。大切なことを優しく教えてくれるあたたかい絵本です。子どもに読んであげるだけでなく、大人にもおすすめしたいと思います」 ・「主人公の3人のキャラクターが、とってもかわいかったです。それぞれに特徴があり、まわりがそれを認めて補い合っている世界。現実もこうだったらいいな、と思える、とてもステキな絵本でした。子どものうちから「個性」を大事に考える、そんな大人が増えたらいい世界になるだろうな、と思います。もちろん、大人の人たちにも読んでほしい絵本です」 ・「キーぼう、あおちゃん、あかっちという3つのタイプのキャラクターがとてもわかりやすく、可愛らしいお話で描かれていて、個性が違うことのよさが伝わってきます。3つのタイプについて、詳細も書かれていて、自分もきょうだい、まわりの人もあてはまっていてとても楽しく読むことができました」 ・「絵本を読んで、それぞれを認め合えるような子どもや大人が増えていくことが想像できて嬉しくなりました。小さいうちから、いろいろな個性があって、個性を楽しみながら、それを当たり前にしていく子どもが増えていくことが大人の希望にもつながります。たくさんの子どもたちに読んでもらいたい絵本です。大人が読んでも笑顔にもなってほっこりさせてもらいました。大人にもおすすめしたい絵本です」 ・「出てくるキャラクターがとってもかわいらしく、それぞれの個性がいきいきと描かれていて、魅力的です。みんなちがうことで、バラバラになってしまうのではなく、それぞれのいいところを活かすことで、すばらしい結果につながるということを、子どもたちにわかるようなストーリーで展開してあって、多様性が求められているいま、必要な本だと思いました。 子どもから大人まで、たくさんの人に読んでほしい一冊です」 ・「3タイプの特徴が絵本になったことで、みんなそれぞれのよさがあること、個性を大切にすることを、楽しく子どもたちに伝えられました。キーぼう、あおちゃん、あかっち3人の特徴が、まわりの人たちにもぴったり当てはまっていて、思わず笑ってしまいました。口グセや行動の特徴など、「そうそう!」と理解し合えて、まさにみんなちがうから面白いんだと思えます。大人にも読んでもらえたら、いま居る場所の人間関係がスムーズになると思いました」
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BARカウンターから見える風景~銀座・歌謡曲BARマスターの一人語り~
¥1,650
盛本昭夫著 2017年3月発売 四六判・ソフトカバー・224ページ ●ウエンツ瑛士さん推薦 「昭和の歌謡曲は激動の時代と共に一番進化しました。曲を聞くたびに世相を感じます」 『神田川』『あの日にかえりたい』『私鉄沿線』『乾杯』『初恋』『つぐない』……。 昭和の名曲と共に古き良きあの頃が蘇る珠玉のエッセイ。 銀座の歌謡曲BARマスターが見てきた、 昭和の人の生き方、働き方、飲み方、恋愛事情 「このたび、五つの章を支柱として、全五十話のショートストーリーを書いてみました。【古き良き昭和の時代】の章では昭和時代を回想し、【仕事論】の章では仕事の上で諸先輩から学んだことをまとめ、【男と女】の章では昭和の男女の生き様にちょっぴり触れさせて頂き、【酒場で盛り上がる話題】の章では私の店での和やかな雰囲気をご紹介し、【お酒の正しい飲み方】の章では現代の若者へ「お酒とはこう飲むものぞ」とばかりに昭和人を代表して僭越ながら私からメッセージを送らせて頂きました。日頃のお忙しい時間から少し離れて、好きな音楽を聴きながら、好きなお酒の入ったグラスを傾けながら、この本を可愛がって頂けましたら大変嬉しい限りです」(本書「はじめに」より) ●この本の収録曲 『神田川』(かぐや姫・昭和四八年) 『ベッドで煙草を吸わないで』(沢たまき・昭和四一年) 『CHA‐CHA‐CHA』(石井明美・昭和六一年) 『SHOW ME』(森川由加里・昭和六二年) 『プレイバックPart2』(山口百恵・昭和五三年) 『夏休み』(吉田拓郎・昭和四一年) 『伊勢佐木町ブルース』(青江三奈・昭和四三年) 『他人の関係』(金井克子・昭和四八年) 『ひと夏の経験』(山口百恵・昭和四九年) 『時には娼婦のように』(黒沢年男・昭和五三年) 『魅せられて』(ジュディオング・昭和五四年) 『つぐない』(テレサテン・昭和五四年 『天城越え』(石川さゆり・昭和六一年) 『抱いて』(松田聖子・昭和六三年) 『およげ!たいやきくん』(子門真人・昭和五十年) 『星の指輪』(浜田省吾・平成五年) 『献身』(秋庭豊とアローナイツ・昭和五二年) 『私鉄沿線』(野口五郎・昭和五十年) 『生きていてもいいですか』(中島みゆき・昭和五五年) 『けんかをやめて』(河合奈保子・昭和五七年) 『初恋』(村下孝蔵・昭和五八年) 『わが人生に悔いなし』(石原裕次郎・昭和六二年) 『あの日に帰りたい』(荒井由実・昭和五十年) 『悲しい酒』(美空ひばり・昭和四一年) 『乾杯』(長渕剛・昭和五五年) 『日本全国酒飲み音頭』(バラクーダ・昭和五四年) 『一気!』(とんねるず・昭和五九年)
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音楽社会学でJ-POP~米軍基地から生まれた日本歌謡曲ヒストリー~
¥1,980
福屋利信著 2018年9月発売 四六判・ソフトカバー・328ページ 戦後の米軍基地から生まれた歌謡曲から現在のJ-POPまで、時代背景やその曲の持つ意味やヒットの理由、社会的な意味などを「音楽社会学」として考察。 第1章 復興に息づく銀座の街角を、彼女が歩けばジャズが聞こえた(1950年代) 第2章 ビートルズに心躍らせスパイダースを口ずさんだあの頃、君も僕も若かった(1960年代) 第3章 アメリカと日本を脱構築し、「風街」を構築したはっぴいえんど(1970年代) 第4章 「おいしい生活」とともに「おいしい音楽」(「J-POP」)への助走が、はっぴいえんどファミリーによって始動(1980年代) 第5章 安室奈美恵と宇多田ヒカル:二人の「J-POP」平成歌姫(diva)の登場(1990年代) 第6章 J-POPは国境を越えて行く:インターナショナルからトランスナショナルへ(2001-2018) 「1970年代に日本語ロックを確立し、1980年代にそのファミリーが日本のポップス・シーンを牽引したはっぴいえんどは、平成の最終年においてなお影響を行使し、「J-POP」シーンの片隅に、はっぴいえんどフリークとも呼ぶべきミュージシャン群を生み、異色の存在感を示しているのだ。このことは、いくら強調してもし過ぎではない。本書がその強調に少しでも貢献できることを願うばかりだ。「知る人ぞ知るはっぴいえんど」を「誰でも知っているはっぴいえんど」にすることが、本書に込めた筆者の野望だと言ってもよい」(本書「はじめに」より) ~読者の声~ ・「評者は1990年代の、いわゆるJ-POPがそのジャンルを確立し、爆発的に全国に広まった時期に、ちょうど20代~30代を過ごした世代である。その頃に降臨した2人の歌姫・安室奈美恵と宇多田ヒカルは街中で何度も耳にしたし、カラオケでも彼女たちの曲が歌われるのをまず聞かない時はないほどであった。 それから20年近くの年月が流れた。奇しくも先般、沖縄・宜野湾にて安室奈美恵の引退公演が行われ、興奮と名残惜しさ、そしてそれでいて前向きな熱いエネルギーが混ざり合った独特の雰囲気を画面越しにでも感じ、何とも形容しがたい余韻の中、20年前の自身と当時の日本の音楽趨勢の追想に浸った。 それだけに、著者がJ-POP確立の偉業をこの2人の歌姫に帰しているのが十分に肌で理解できる。そして、J-POPが日本の商業音楽の総称となったとの指摘も、当時の自分と同世代のJ-POPへの熱の入れようを追想した時、至極納得のいくものである。本書を読むことを通じて、自分の人生の軌跡を日本の音楽界の変遷、また人々の音楽観の変化とともにノスタルジックに辿ることができるのは、10年ごとに区切った日本の音楽シーンを著者が精緻に丁寧に活写することに成功しているがゆえである。 その意味で、始まりは1950年代から今眼前の2018年にまで至るまでの音楽シーンを広範囲にカバーする本書は、どの世代の読者であっても、何かしらの自らの音楽体験と重ね合わせて、自分の歩んできた人生をつい追想しながら読んでしまうという不思議な感覚にとらわれることだろう。日本と世界、とりわけアジア諸国とのインターナショナルを超えたトランスナショナルな関係を、J-POPが切り開いたということは、真の国際交流の姿勢ともいうべき「多文化共生」と底流を一にする。こうした著者の主張は言うまでもなく、これからのすべての世代の日本人が心得ておくべき他者への共感と他文化へのリスペクトにつながるものであろう。音楽社会学が社会思想に貢献する点の1つが、まさにここにあるのかもしれない」 ・「本書は、日本の大衆音楽は、常に日本古来の音楽性に西洋的な音楽性を取り込むかたちで発展してきたと説く。その信念を基点に、どのようにして歌謡曲がJ-POPに進化したのかが丁寧に説明されている。研究者の書いた本だが、タイトル通りのポップな文体でJ-POP史が綴られていて、とても楽しく読める。 終戦後の排米主義と拝米主義のアンビヴァレンスの狭間で、自由な表現を許された大衆音楽が日本人の敗戦ショックを癒した。美空ひばりという昭和の歌姫は、そんな時代の復興への希求を象徴していた。1960年代には、右肩上がりの経済成長を象徴するような坂本九の「上を向いて歩こう」がアメリカのヒットチャートのナンバーワンに輝いた。一方で、ベンチャーズやビートルズからロックンロールの薫陶を受けた若者たちの熱狂のなかでグループサウンズがこの世の春を謳歌した。1970年代には、西洋の物まねを脱しようとする熱情を携えて、はっぴいえんどが日本語のロックを完成させ、社会的メッセージを歌に込めようとする営為がフォークブームを醸成した。1980年代にはいると、ユーミンや山下達郎が豊かになった中産階層の恋を歌い上げた。そして、1990年代、日本の大衆音楽が世界に胸を張れる音楽性を身に纏ったとき、おりからの「Jブーム」に乗っかるかたちで、「和製ポップス」は「J-POP」に進化したのだと筆者は説く。安室奈美恵は、その進化を象徴する平成の歌姫であった。 筆者は、戦後の焼け跡のエネルギー、高度経済成長の活気、学生運動のやみくもな情熱、田中角栄の列島改造論、量から質へと変化した消費マインド、バブル景気、グローバル社会等といった社会背景とともに日本の商業音楽の変遷を語っている。長らく音楽社会学の視点からビートルズ、アメリカンロック、アジアンポップスを扱ってきた筆者が、生まれ育った原風景から語りはじめ、現在のグローバライゼーションの中でアイドルシーンを分析する手法は、日本の大衆音楽史にオルタナティヴな観点をもたらしてくれている。珠玉の一冊だ」 ・「筆者は、2010年に「ビートルズ都市論」(幻冬舎新書)で、ビートルズの音楽性と彼らが呼吸した街であるリヴァプール、ハンブルグ、ロンドン、東京の特殊性との関係性を鮮やかに分析して見せた。ビートルズ世代ならではの力技に感心したものだった。その筆者が、2018年、日本の歌謡曲からJ-POPへ至る過程を、東京の音楽文化の中心が、銀座、新宿、渋谷、六本木、秋葉原と移ろう過程に重ね合わせて、巧みに論じている。大学教授とは思えない読みやすい文体は、327頁を一気に読ませてくれる。しかし、アカデミックな雰囲気も漂っていて、読者の知的好奇心も十分くすぐってくれる。音楽社会学の立場から綴られる「J-POP都市論」に拍手!」
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子供の絵が見違える! 差が出る簡単テクニック
¥1,650
齋藤洋子著 2019年12月発売 B5・ソフトカバー・64ページ・オールカラー 生徒が次々に賞をとる絵画教室直伝! 個性を才能に変える、才能を開花させる! ちょっとしたコツで絵が苦手な子供でも上手に描ける‼ 「この本は、過去5年間、生徒であるお子様に指導した絵から厳選した優秀作品11作品を私共で再現して、「絵かき歌風」にし、一冊にまとめたものです。絵画の指導時、技法などの名称はお子様に分かりやすい「比喩表現(たとえ)」と「具体的な言葉」で説明しています。例えば腕をかく時は「ソーセージを2本」、ぼかす時には「ティッシュでポンポン」といった具合です。なぜならお子様自身が理解し、好奇心を持つことが上達への早道だからです。美術の専門用語で説明しても、お子様には楽しくない場合が多いのです。 私は、絵画の専門的な知識を勉強する美術系の大学や専門学校には、行っていません。学生時代は栄養士の資格を取得しました。そのせいか、教え方は料理でいう『3分クッキング』のように「簡単、時短、すぐに身に付く」と、独特の指導。教室で私が面白い技法を披露すると、すぐお子様のスイッチが入り、自分たちも挑戦しだします。そして自然と身に付いていきます。見学しているお母様からは歓声が飛び交います。 ただし、必ずしもこのかき方が、正解というわけではありません。絵には算数や国語のように正解はありませんし、不正解や失敗もありません。子供たちの自由な発想を応援し、オリジナル技法を作っていいのです。時には一緒に発明しながら、芸術的な才能を伸ばすきっかけ作りをアシストします。絵画というのは自己肯定力を伸ばすのに適した表現活動だと思います。 この本で、お子様だけでなく大人の方も、苦手意識があっという間に消え去り、いつの間にか絵画のみならず、どんなことでも「チャレンジしてみよう」と思ってもらえれば、嬉しいです」(著者談) ~読者の声~ ・「手順が丁寧に説明されていて、どんな子でもわかりやすく、楽しく絵が描けると思います。親が絵を教えるのは非常に難しいですが、テクニックや技法なども載っているので、本を見ながら教えることができそうです」 ・「実際に賞をとった子供たちの絵の描き方をわかりやすく丁寧に教えてくれていて、12等分した画用紙に描いていくところにも驚きました。でも一番驚いたことは、著者が美大出身ではない!!こと。こんな素敵な絵を描いたり、教えたりできることに脱帽です」 ・「子供が描いた絵がどれも大胆で素敵。こんな絵を描いてみたいなーと子供との会話を楽しみながら読みました」 ・「子供が日記の絵を書くときにいつも嫌になっているのを見ていて何かいい方法がないかと本を探していたらこの本を見つけて購入してみました。シンプルでわかりやすい!親が絵が書けなくても子供に教えられるようなテクニックが載っていて面白いと思います。自分自身も子供の横で一緒に絵を描いています」 ・「小2の娘に、クリスマスプレゼントとして購入しました。子供が早速描いてみたいとせがむので、一緒にメダカを描いてみました。メダカなのに、ニンジンみたいにという比喩表現が面白いようで、お友達にも教えてあげようと笑っていました。下書きは、少し時間がかかりましたが、絵の具は水をたっぷり使いあっという間に仕上がり1時間足らずで描くことが出来ました。描く工程がひとコマづつ描かれているので、親も説明し易く、絵が下手な私でも教えることができました。すごく上手に描くことができ、娘も喜んでくれて、大満足です」
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介護はギフト ~夫が倒れて気づいた幸せの意味~
¥1,650
春風ほの香著 2021年12月22日発売 四六判・ソフトカバー・224ページ ある日突然、夫が要介護になりました。 悲しみが喜びに変わる、ほのぼの日記 「今が一番幸せ」と感じられる生き方、考え方…… 「介護する人=自分」の気の持ちようが、 介護を楽しくも苦しくもさせるのです。 それと同じくらい大切なのが、「介護する相手=夫」との関係性です。 結婚してから30年近く経って、突然はじまった夫の介護は、 新しい自分と新しい夫婦の愛情をもたらしてくれました。 ――本書「はじめに」より
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子供の絵が見違える! 差が出る簡単テクニック2
¥1,650
齋藤洋子著 2022年2月22日発売 B5判・ソフトカバー・64ページ 生徒が次々に賞をとる絵画教室直伝の絵画テクニック満載! 好評につき第二弾発売! ! 今回は「夏休み宿題編」です。 個性を才能に変える 才能を開花させる ちょっとしたコツで 絵が苦手な子供でも上手に描ける! ~読者の声~ ・「子供との楽しみの時間が増えたのが嬉しいです。一緒にこんな書き方もあるんだ〜と勉強しています。子供の時に次から次に試したくなるような絵の描き方を教わっていたら絵画への関心度も高くなり、視野が広がると思います。実際、アザラシを描いてみました。1時間位で描けました」 ・「のびのびとしている自由な子供の絵。本人が興味を持ったらもっと絵も伸びるかもしれない。上手い下手では判断したくなものですが、描くことへの楽しみが増えるヒントもありました。ワークショップなどの参考にしたいです」 ・「絵をこじんまり描きやすかったのですが、枠に合わせて大きく描くことにより、迫力がでました。バランスの取り方を覚えられました。一回模写する事で、技を自由に扱えるようになりました。絵に広がりがでました。9才女子」 ・「手順が丁寧に説明されていて、どんな子でもわかりやすく、楽しく絵が描けると思います。親が絵を教えるのは非常に難しいですが、テクニックや技法なども載っているので、本を見ながら教えることができそうです。春休みに入ったら子供と一緒に絵を描くのが楽しみです!!」 ・「実際に賞をとった子供たちの絵の描き方をわかりやすく丁寧に教えてくれていて、12等分した画用紙に描いていくところにも驚きました。でも一番驚いたことは、著者が美大出身ではない!!こと。こんな素敵な絵を描いたり、教えたりできることに脱帽です」
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本に、オトナにしてもらった。~人生の分岐点は、本屋さんにある。~
¥1,650
「本はおみくじ。 開いたページに、 いま必要な言葉がある。」 本が好きな人、本屋さんが好きな人、子供を本好きにしたい人へ 父からプレゼントされた『巌窟王』、 挿絵にエロスを感じた『怪人二十面相』、 テレビ朗読ではまった『三四郎』、 病院の待合室で読んで人生を考えた『人間失格』、 好きな子と話すために買った『高橋和己全集』、 試験前の逃避で読んだ『檸檬』……。 本の数だけ思い出がある。思い出の数だけ人生が豊かになる。 中谷彰宏 著 2022年5月31日発売 四六判・ソフトカバー・212ページ 手にとった本に、人生の地図が書かれていた。 すべての本との出会いは、 「あなたはこういう本が必要じゃないですか」 「今ちょうどこの本を読むタイミングですよ」 と、本が声をかけているのです。
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さよならの流儀~銀座のママが実践する「人・物・食・欲」を迷いなく捨てる方法~
¥1,650
髙田律子 著 2022年9月23日発売 四六判・ソフトカバー・224ページ て方の極意は「感謝」にあり 華やかな世界に生きる女性の意外なライフスタイル公開! 「さよならを考えるほど、今この瞬間、 私と関わってくださる皆様への想いがどんどんふくらんでくるのです。 その想いを胸に、どんなさよならがやってきたとしても、 お互いに先へ進むことができる「さよなら」になればいいなと、 考え続けている最中です」(本文「おわりに」より) ~読者の声~ ・「今大変な状況にある中で、この本を読み大変心に突き刺さりました。 人や物や物事に対してのさよならの仕方や考え方についてとても勉強になります。 日本の良いところは大切に残しつつ、執着心を手放して、綺麗に気持ち良くさよならができると思います。 実際私もこの本を読んで、色々な物や物事、人ともさよならをすることができました。 上手にさよならが出来ずに立ち止まってる方、前へ進みたいのに進めない方、沢山の方にこの本を読んで、ご自身の人生をどんどん前進していただきたいです‼︎」 ・「一気に読んでしまいました。 文章もわかりやすく、すんなり読めます。 ちょっとの気付き、考え方。 さよならを通して自分を見つめ直し、毎日を楽しく、みんな元気に。 愛と感謝を持って。 律子ママのように、冷静に自己分析はなかなかできませんが、この本を読むときっかけを教えてくださいます。 とにかく自分に足りなかったのは感謝の気持ちだと気付かされました。 何度も読んで、自分の肥やしにしたい本です。今から実践できるアレコレも嬉しいです。レシピは絶対作りたいです!! そして大号泣です。 1冊にたくさん詰まりすぎてる贅沢な本でした!!」
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小説 早稲田大学
¥1,980
山本昇 著 2022年10月23日発売 四六判・ソフトカバー・272ページ 都の西北で繰り広げられた 昭和30年代生まれの若者たちの青春群像 地方から夢と希望を抱き上京 早稲田を目指した若者は、 今、 地域再生に燃える! 小説『岡山県立津山高等学校』続編 早稲田大学の秘史も紹介!
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ビックリするほど当たる! 12色キャラ診断
¥1,650
大沢清文著 2021年8月31日発売 四六判・ソフトカバー・192ページ 10万人が体験! あなたや気になるあの人の 性格・恋愛・仕事・人間関係が 丸わかり! ! 本書から導き出された12色キャラ診断は、人を決めつけるものではありません。 タイプを知って、お互い歩み寄り、12のキャラクターすべての人を大好きになり、 仲良くなっていくための学問です。 そんな12の個性を「あきらかに認める」=「あきらめる」ことは、 コミュニケーションを円滑にする秘訣です。 「あの人、嫌い。この人はイヤだ」 というより、 「この人が好き。あの人も好き」 と言えるほうが、人生は楽しくなるものですよね。 色を日常生活に取り入れることによって、人生は素晴らしいものになります。 そのために、ぜひ本書を役立てていただき、本書に触れるすべての人の人生がもっとカラフルに、 そしてもっと豊かになることを心から願っています。
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たいせつなたからもの
¥1,650
さく/みさきひかる え/マナティ 2021年5月20日発売 B5変型・ハードカバー・36ページ・オールカラー めぐる季節の中を旅したふたり 忘れられない景色 本当に大切な宝物とは…… 繊細で多感なゆえに幼稚園に行けなくなってしまった女の子が 空の上のお友達と日本の四季をめぐる旅をして、 じょじょに元気さを取り戻し、成長していく物語。 かざひの文庫初の絵本。 小さなお子さんの読み聞かせに最適な絵本です。 「生きている中で、つまづいたり、何かうまくいかないと苦しく感じた時も、 自然はいつもそばにあり、みんなを優しく包んでくれていると感じます。 もし、外に出る機会が奪われたり、外に出るのが苦しかったりする誰かが、 この絵本の中で季節を感じて自分が好きな景色を心に浮かべて 想像して旅することができたらいいなと思います」(あとがきより) ~読者の声~ ・「みさきひかるさんの素直な言葉が素敵で優しく、マナティさんの美しくあたたかい絵で癒される、親子で読んで欲しいお勧めの1冊です」 ・「コロナ禍で、外出も、人との繋がりも自粛をしなければいけない中でも私たちの周りには、たくさんの大切なものが、しっかりとあることに気づかせてもらえた優しくて、温かい絵本でした。作者の優しく子どもたちに寄り添う視点が、絵本からも伝わってきて思わず涙が溢れました。繊細さをもっているお子さん、親子での大切な時間、そして日々子育てにがんばる大人の方にもぜひ読んでほしい1冊です」 ・「一つ一つの丁寧な心に響く言葉 忘れがちな人や物への感謝 自然に対する尊敬や共存の想いが柔らかな優しい絵と共に伝わってきました。せかせかと毎日慌ただしく過ぎる事が当たり前になり じっくり丁寧に様々な事に想いをはせていなかったと改めて感じました。みさきひかるさんの子供達を想う気持ちがいっぱい詰まった心の栄養 心の学びが得られる素晴らしい絵本です」 ・「日々めまぐるしく過ごしているうちに年を取り、自称感受性豊かだった自分を見失っていた事に気付かせてくれる一冊でした」 ・「絵もお話も本当に可愛いです。幼い頃の気持ちや思考を思い出したような気がしました。 多くの方に読んで頂きたいです」
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小説 岡山県立津山高等学校
¥1,958
山本昇著 2021年1月30日発売 四六判・ソフトカバー・232ページ 生まれ育った京都から両親の故郷である岡山県の県立津山高等学校に転校してきた主人公の青春物語。 喧嘩あり、友情あり、恋あり……。 物語と現実の世界がリンクし、観光誘致にも寄与する実験的小説。 津山の写真満載で、物語の世界観がリアルに感じられます。
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東京ミステリー~縄文から現代までの謎解き1万年史~
¥1,760
戸矢学著 イラスト・堀道広 2019年3月発売/四六判・ソフトカバー・304ページ 住むのが怖くなる? 風水・神道の専門家が明かす 世界都市TOKYOの秘密 「あなたの知らない」東京の本当の姿を、お教えしましょう。 古くは縄文時代、その後も各時代ごとにいろいろな秘密があります。 しかも、その多くは現在の東京に深く関わっているのです。 縄文時代の東京や、平安時代の東京が、 いまも私たちの知っている東京にちゃんとあるのです。 あるものはわくわくする魅力的な秘密であり、 またあるものは身も凍るような恐ろしい秘密です。 ミステリー物語やホラー物語のように、どうぞ楽しんでください。 (本文「はじめに」より) ~読者の声~ ・「タイトルの「東京ミステリー」から、つい心霊モノなの?と想像していましたが。違いました。面白い!ほぉぉ、ウヘェ〜と唸りながら、凄い情報部分にどれだけ付箋を貼ったことか。この本、東京というカオスで不思議な地域には、どれだけの秘密が眠っているのか。それがナンと縄文時代から昭和に至るまで、書かれています。そして神社ネタ、江戸の風水事情などが山盛りで、神社歴史好きには堪りません。「一宮は荒ぶる神を鎮めるために建っている説」とか、「道灌・家康の都市計画」とか、戸矢先生の軽妙な語り口なのに重厚な内容が、想像を超える面白さですね。東京って、エリアごとに土地のカラーが違っていて、独特な場だと思っていましたが、この本を読んだら、納得です! 東京の怖い話、と書かれてますが、それはひっくり返したら魅力的な面でもあって。週末はこの本を片手に、都内の彼方此方を検証しに行きたくなりましたよ。東京に住んでる人も、憧れてる人も、読んでみてほしい一冊ですね」 ・「東京のど真ん中に住んでいますので、「住むのが怖くなる」とはどーいうことだ!と思い拝読。いやー怖いぐらい面白かったです。よくある、怨霊とか風水、オカルト的に煽るミステリー本かとも思いましたが、クールに研究されていてわかりやすい言語は好感ももてました。 特に、ここ最近のさいたまブームも起こるべきして起こっていることも、この本で腑に落ちたのが自分で笑えました。知らないより知った方がなんと面白いことか。大宮市からさいたま市に名前が変わったとき、大宮ってとてもいい漢字で言葉の響きだと思っていたので、残念な思いがしていましたが、それも納得!やはり「大宮」って凄いのだと理解しすっきりしました(笑)風水を勉強された方はおわかりなのでしょうが、改めて「桃太郎」のお話もリアルに納得。鬼が何故に虎のパンツだってのも吹きました。それから、時々差し込む一行程度の筆者の「独り言」がチャーミングで、お会いしてみたくもなりました。講演会などありましたらお知らせください。仕事の合間に途切れ途切れの拝読でしたが、ますます地元、東京の力を感じ、大好きになってしまいました。怖い怖いw」 ・「本のオビに住むのが怖くなる?とありますがとんでもありません。この本を読んだらますます東京に…いえ日本に…いやいや地球の始まりにまで興味がジワジワと押し寄せる感覚を体験できます。富士山のくだりでは関東ローム層に住んでいる私としてはここ火山灰の上だったのか〜? と不思議な感じがします。お伽話や昔話は好きでよく読んでましたが見方を変えると桃太郎の家来達ってこんな意味があったのか? 鬼とは…え〜っ?という内容。自分にとってフィットしたポイントは【ミソ帳】を作り書き留めてます。いつの日か全てが繋がるかも知れません。常識を覆された時のあの感覚をこの本で体験してみてはいかがですか?」 ・「このところ、日本の歴史を耳にすることが多くなってきて、ちょうど興味を持ち始めた時に、出会った本。日本の歴史を少しでも知れたら嬉しいなぁと思ったこと。縄文からの謎も興味津々。ここ数年、東京へ行くことも増えてきたが、東京は都会過ぎて人が多くて疲れる。それだけのイメージが強かったが、この本を読んだら、あれ?それ?これ?と、知ってる地名の謎が出てきたりで、興味津々。たまたま、通りかかった場所が「日本橋」あー!ここかぁ~と。思わずパシャリ。風水の事も、、、うひょひょひょ。なんとまぁ、メディアに踊らされてたのかも。風水断ち!?呪い術手法?黄金比 みなさん、桃太郎のお供は、なぜサル、キジ、イヌなのか、ご存知ですか? 日本の心の奥ふかさ。日本人は、古代から自然と共に生きてきたこと。日本人として生まれたことの素晴らしさを感じる事が出来る一冊です」 ・「タイトルから想像していた僕の頭の中で描いていたものとのギャップに、楽しませていただきました。住むのが怖くなる? いえいえ、歴史を紐解くと楽しくワクワクする! 縄文時代から各時代ごとに謎解きをしながら読み進める東京の魅力が満載な本書。地名や神社の由来そして江戸の計算された都市づくり、螺旋にはなるほど〜と知らないことばかりでした。東京に住んでいない私でも楽しく興味深い内容の書で、東京散策 歴史探訪のガイドブックとなる本書を片手に休日を利用して歩いてみます」 ・「古代の日本のことを わかりやすく伝えてくれる戸矢学氏の新刊 東京をエネルギーとしてとらえることができておもしろい もっというと 埼玉の事も かなり 比重が大きく 知れば知るほど 大切にしたくなるエリアがふえる。それは 自分の人生にもとてもプラスになる知っていて良いことばかり 新しい時代の幕開けに 常識となってほしいことばかり書いてあります 平成が終わるタイミングで読めてよかったです。イラストがゆるいのが 最高にはいりやすくしてくれています」 ・「変なオカルト本のようなタイトルだが、非常に真面目な歴史の本。東京の街の成り立ちが時系列に判りやすく書かれています。ただ話はつながりがなく断続的で、東京の歴史についてのネタ本のような感じ。歴史の好きな人には知っている事も多くやや初心者向け。ただそれだけに読みやすく、誰にでも楽しめる内容にはなっています。4回、5回と繰り返し読めました。文中に出てくる場所にも何回か出かけて楽しみました。おすすめの1冊です」
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心も体も健康になって、運気も上がる! メディカルフラワーセラピー
¥1,650
假屋崎省吾、孫維良著 2015年10月発売 華道と中医学が融合した、究極の癒し本が完成。 假屋崎省吾のいけた華麗で可憐な花に、花療法を日本に紹介した中医学の孫維良がその効果を解説。バラ、ガーベラ、カーネーション、グロリオサ、ユリ、リンドウ、ハイビスカスなどなど29種類のお花を紹介。 「この本を出版するにあたり、花の持つ新たな魅力をぜひとも読者の皆様にお知らせしなければ! と強く奮い立たせられ、飾るだけではない新たな花の一面も含めて、より一層楽しんでいただけければ、次の新しい扉が開くようなことが起こるのではないかと心躍らせています」(假屋崎省吾) 「代替医療のひとつの方法として、いわゆる漢方や鍼灸、スイナなどが定着しつつありますが、それに加えて中国で古い時代から伝わる花を使った療法を紹介したいと思い、この本を出すことになりました」(孫維良) ●美輪明宏さん推薦 「美しく優しい心と手が、麗しい活花を創り出すのです」 ~読者の声~ ・「お花の持つ癒し効果を知りました。ただ眺めるだけでも楽しめるのに、それが人の心身を癒すなんて、お花って偉いと^ ^思いました。サプリやアロマ感覚で、気軽に日常の生活にお花を取り入れたいです」
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もっとわかって! 猫の想い~愛する猫のために知っておくべき100のこと~
¥1,430
マイケル田中著 2016年8月発売 四六判・ソフトカバー・256ページ これまで考えられてきた猫の常識は間違っていた! 100匹以上の野良猫を看病して里子に出し、 今でも十数匹の猫と暮らす著者だからわかった猫に関する新常識。 習性、知能、成長、体、食事、病気、健康、猫と人間、心、幸福の 10のテーマでそれぞれ10個の疑問に答えます。 猫に対する正しい知識を得ることによって、 猫にとっての本当の幸せとは何なのかがわかります。 愛猫家にとっての必読書です。 ●著者解説文 「○○ブーム! 」とマスコミやネットで騒がれている割には「?」ということが少なくない昨今ですが、「空前の猫ブーム! 」は、言われ始めてかれこれ数年。どうも本当のようです。 ご興味のない人や、自称「犬派」の方々からは、「どうせ癒されたいだけだろ?」とか、「猫の気ままが楽だという気まま人間に都合が良いからだろうね」などという揶揄の声も聞かれますが。確かに最初はそうであっても、人間や犬の「家族感」に見られる「序列」や「確かめ合い?」とはかなり異なる次元の猫のこと。気づけば、「我が子」どころか、「伴侶?」「もしかして親の様?」とまで思ってしまう不思議な存在。そして、そんな掛け替えの無い存在が、病気したり、また、一日でも長生きして欲しい、と切に願えば、「癒されたい」「気ままが良い」など、彼方に忘れてしまい、フードやサプリや獣医先生選び、ネット検索で、より最新のより信じられる情報を必死に学ぼうとする。 また、あの独特な哲学的でもあり、神秘的でもある「心もち」は、何処から生まれてくるのだろう? などなどと考えさせられることも多い。 そんな風に、気づけば人間の方が変えられてしまう猫という生き物は、やはり、人間や犬やその他のペットとは違う、不思議な存在であるのでしょう。 猫の存在が、人生の中で大きくなってしまいそうな方々に捧げる一冊! 情報の選択や「何が正しい、何が間違い」ではなく、もっと猫の目線や感覚になってみて、考え直してみると、今までわからなかったことも、もっとわかるようになってくるのではないでしょうか? そんなささやかでも意味深い変化を期待して、もっと猫のことがわかるための入門編となれば、と願って書かせていただきました。 ~読者の声~ ・「100頭を越える猫の世話をしてきたという筆者ならではの、観察と独自の考察が詰まった本。とにかく多岐にわたって書かれており、筆者が猫と暮らすなかで感じ、考えていることが網羅されています。私は猫を飼っていないのでピンと来ない部分もあるのですが、実際に猫を飼っている人にはなるほどと思うことも多いのではないでしょうか。猫に対する並々ならぬ愛情が伝わってくる本なので、愛猫家同士として一緒に猫の気持ちを探求しよう、という視点で読むと、楽しく読めるのではないかと思います」 ・「知人より、この本を紹介頂き読ませて頂きました。猫の位置からの考え方や筆者の長年にわたる世話の経験、それに必要になったであろう膨大な知識、非常に多角的な見方で猫について書かれています。私は猫を飼っている訳ではありませんが、相手(猫)について、いや、相手になって考える良いきっかけになる本ではないかと思います。猫好きならずとも一度拝読して頂きたい、お勧めの一冊です」 ・「最近相次いで、二匹の猫が逝ってしまいました。涙ながら、読みました。猫の精神性など納得できる事柄について書かれています。二匹の猫の間の感情や、逝ってしまう前の、私に対しての表情など思い出しながら読みました。7年間ほど動物病院に通いました。今、本書を読み終えて考えると猫の神秘性を改めて感じます」 ・「さすが、猫を100頭以上を看病してきた筆者が語る言葉は違うと思いました。猫の心と身体から、人との関係・歴史まで書いてあり、深く猫を理解できます。猫ちゃんによってホントに色々なんだというのも分かります。何が正解というのもあるわけではない。でも、自分の猫に対する想いのモヤモヤ感が晴れる1冊です。猫ちゃんを飼っている人、飼う予定の人は読んでおいた方が良いですね。猫ちゃんに対するいざという時の対策が違くなると思います。文章は素晴らしいのですが、筆者がお世話してきた猫の写真があっても良いのに…。というワガママな思いから星を4つにしてしまいました。。」 「猫を飼い始めて、はや数十年。猫の習性はそれなりに理解しているつもりで、周囲に自慢げに話していました。しかし、思い違いや勘違いもたくさんあることをこの本から教わりました。実はあの時のあの猫のしぐさはこんな意味があったのか!こんなことを伝えようとしていたのか?と様々な記憶がよみがえり、胸が熱くなりました。 もっと猫と近づくための、おすすめの1冊です」