いよいよ始まりましたね、NHK大河ドラマ『光る君へ』。
僕は子供の頃から大河ドラマを見て育ちまして、歴史好きになったのはそのおかげでもあるんじゃないかと思ってます。
平将門が主人公の『風と雲と虹と』なんて、今でもよく覚えてます。
加藤剛、良かったなあ。
で、正直いうと主人公が女性のドラマって、あんまり好きじゃないんですが、今回は紫式部ということで、どんなドラマになるんだろうと興味津々でした。
脚本が大石静っていうのも期待できるし。
残念ながら、視聴率的には、史上最低だったらしいです。
が、僕的にはこれからどうなるんだろうなと期待させてくれる内容だったかなあと思います。
資料があまりない人物なんで、かなり脚色されるとは思うんですが、それはそれと割り切ってみようかと思います。
紫式部と藤原道長がどんな関係だったかなんて、全く知りませんでしたし、考えたこともなかったんで。
大河ドラマ見てて、あまりわからない人が出てくるとその場でググりながら見るんですが、今回もそんなことが多くなりそうです。
道長のお兄さんが紫式部のお母さんを殺すってのは完全に創作でしょうね。なのでドラマが真実だと思わないように☺️
歴史ドラマっていう感覚で見ない方がいいのかもしれませんね、そういう意味では。
で、安倍晴明なんかも出てくるので、宿曜の話も出てくるんじゃないかと期待してます。
紫式部は宿曜を取り入れて源氏物語を書いたと言われてるんです。
キャラクター作りの際に宿曜を使ったのではないかということなんですね。
宿曜っていうのは、まあ簡単にいうと星占いみたいなもんで、全部で27タイプに分けられて、相性とか性格とかわかるんです。
で、源氏物語のどのキャラクターがどんな宿曜かってのを探し出して、自分に置き換えてみましょうってのが、昨年出版された『紫式部占い』なんです。
ちなみに僕は夕霧。
で、藤壺と朱雀帝に深いご縁があるようで、その人たちにいいことすると、何倍にもなって返ってくるっていうんで、最近は会う人に生年月日聞いて、藤壺と朱雀帝がいないか探してるという😆
まあ、使い方は色々あるんで、ぜひやってみてください。面白いですよ。
この『紫式部占』を『光る君へ』放送開始記念ということで30%割引で販売します。
興味のある方はこの機会にぜひお買い求めください。1月いっぱいくらいまでのつもりです。
自分、藤壺でした、朱雀帝でしたって方がいたら、ぜひご連絡ください。なんかプレゼントします😀
ということで、別にNHKの回し者でもなんでもないんですが、大河ドラマ、おすすめです。
来週からもう吉高由里子が出てくるようです。
子役の子、可愛かったのに初回だけかあ。ちょっと残念。
見逃した人は色々見る方法あると思うんで、ぜひご覧ください。
ではでは。