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築地スタイル~人生をきらめかせる愛と粋の流儀~
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のだくみこ著 2023年3月発売 四六判・ソフトカバー・232ページ 自称・日本一築地を愛する女が見てきた 食と江戸文化の街・築地で輝く20人+の生き様! 伝統と革新 仕事と遊び LOVE&EAT 築地はこんなにも面白い! 「築地・和ごころコンシェルジュ」が築地の魅力を徹底解説! ●中谷彰宏著『銀座スタイル~職人の流儀~』姉妹本 築地との出会いによって、私の人生は好転してきた。 辛いことや苦しいことがあった時も、なぜか築地の市場へ行くと元気になり、 築地の人たちが朝早くから一生懸命に働く姿に勇気をもらい、 波除神社や築地本願寺の存在に心が救われてきた! だから、いつもお世話になっている築地と築地を愛する方々に、 敬意と感謝を伝えたいと思い、私から見た美しい生き様を執筆することで、 愛を形にできたらと思った。 私だけが知っているのはもったいない。 築地の人との対話を通して、私が教えてもらってきた、 人生の生き方や在り方のコツ、商売や経営への向き合い方などは、 きっと誰かの役に立つに違いない。 この本に登場する人たちの生き様を通して、それぞれの人生が美しく 「みんな違ってみんないい」ということが伝えられたらいいなと思う。 本書「はじめに」より
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集客にも採用にも効果絶大! 企業のSNS運用
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秋山剛著 2023年5月発売 四六判・ソフトカバー・256ページ 『個人にも企業にも一番使える! Tiktokでビジネスをバズらせる本』 『ゼロから集客できる 社長のSNS発信』 人気シリーズ第3弾! 20代の採用 業績アップ 認知度拡大 SNS運用しない企業は取り残される! 「企業がSNS発信に取り組むことは、 ブランディング・売上アップ・採用においてもいいことがたくさんある一方で、 気をつけなければいけないこともたくさんあります。 本書を参考に、安全・安心を確保しながらSNS発信を有効に活用する企業が増えることを、 心から願っています」(本書「はじめに」より) (目次) 1 企業はいますぐ、SNSに取り組もう 2 企業のSNS、まずはここを押さえよう 3 SNS発信で採用〜基礎編〜 4 「ショート動画」で採用を活性化する 5 SNSをさらに活用する 6 SNS広告の活用
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読み比べ 古事記とホツマツタヱ~古事記の謎と矛盾がすべて解ける!~
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小深田宗元著 2023年4月発売 四六判・ソフトカバー・434ページ 記紀の原典! 神代文字で書かれた縄文の叙事詩 『ホツマツタヱ』の驚くべき内容とは⁉ 記紀の原典とされ、神代文字で書かれた縄文時代の叙事詩「ホツマツタヱ」。 その驚くべき内容を、「古事記」の流れに従って、それと読み比べるかたちで、 「ホツマツタヱ」の語るところを解説し、古事記の謎や矛盾を解き明かす。 【 目 次 】 序章―ホツマツタヱとは 第1章:初発の神々 別天津神と神世七代 1、別天津神と神世七代の謎 2、古事記の最初の神・アメノミナカヌシとは 3、古事記と異なる神世七代の神 4、神世七代の最初の夫婦神 5、神世七代にみる雛祭りの起源 6、ホツマツタヱを読み違えた古事記の神名 7、皇統断絶の危機 COLUMN1~7 第2章:イザナギとイザナミ(両神)の物語 8、古事記の国生みの真相 9、ホツマツタヱが語る両神の実像と歴史記述 10、「みとのまぐわい」と「天の御柱廻り」の真相 11、「天の御柱廻り」の深層 12、イザナミは火の神カグツチの出産で死んだ? 13、黄泉の国での出来事とその後のイザナギCOLUMN8、9 第3章:ホツマツタヱが語る両神の四御子 14、古事記では語られない謎の長女・ヒルコヒメ 15、ヒルコヒメの逸話―今に伝わる和歌山の神事 16、ヒルコヒメ(ワカヒメ)の恋歌・回り歌の神力 17、両神の長男・アマテラスの実像 18、アマテラス誕生前の世継ぎ祈り 19、白山信仰の女神キクキリヒメとは? 20、アマテラスと12人の后妃 21、歴史の闇に消えたセオリツヒメ 22、謎多きツクヨミとイフキドヌシ23、両神の三男・スサノオの人物像と人生 第4章:アマテラスとスサノオ(高天原神話と出雲建国) 24、誓約で生まれた御子たちの真実 25、三女神(宗像大社の祀る神)の運命とその実像 26、アマテラスの天の岩屋籠もりの真相 27、八俣の大蛇退治と出雲建国 28、スサノオの和歌「八雲立つ・・・」の深い意味COLUMN10,11 第5章:オオクニヌシの国作りと葦原中国/出雲の平定 29、脚色多きオオクニヌシの実像! 30、国譲りと鹿島立ちの真相 31、記紀夷振歌はホツマツタヱで解ける 32、オオナムチの津軽転封と一族のその後 33、三輪山に鎮座するオオモノヌシとは誰か 34、古事記ではわからないオシホミミの事績 35、オシホミミの治世と御子兄弟への御言宣 COLUMN12~15 第6章:天孫降臨と日向三代 36、記紀における日向神話の功罪 37、消えてしまった第一次天降り 38、ニギハヤヒの先代、ホノアカリの人物像と治世 39、次男・ニニギ、新田開拓で諸国を巡 40、ニニギとホノアカリの二朝並立時代 41、消えてしまった三種の神器の起源譚 42、謎の神サルタヒコとの出会い 43、コノハナサクヤヒメの三御子出産の経緯 44、ヒコホホデミとトヨタマヒメの結婚の実相 45、和歌の力とトヨタマヒメの宮入り COLUMN16 第7章:神武天皇以降の時代 46、記紀等における謎の神・ニギハヤヒ 47、神武東征の原因 48、景行天皇とヤマトタケル親子の親愛 49、「国偲び歌」の三書比較 50、ホツマツタヱにみる「国偲び歌」の深い意味解釈 51、ヤマトタケルはスサノオの生まれ変わりだった!
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上手に描けて、運気も上がる! 差が出る簡単テクニック 開運絵画編
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齋藤洋子著 監修/谷口令 2023年4月発売 B5判・ソフトカバー・64ページ 人気シリーズ『子供の絵が見違える! 差が出る簡単テクニック』シリーズ第3弾。 今回は絵を描くための差が出る簡単テクニックのほかに 運がよくなるテクニックも収録。 ●人気風水師が監修! 運がよくなる絵の描き方&飾り方とは? 九星気学を取り入れた開運絵画テクニック初公開! 金運、健康運、学業成就、恋愛運、家内安全、人脈運、商売繁盛、開運、厄除け 生徒が次々と賞をとる 絵画教室直伝! 「どこに飾る?」「いつ描く?」「どんな額縁?」「どの方角を向ける?」
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みんなちがって みんなだいすき!
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大沢清文作 星野友絵/ストーリー 遠藤庸子/絵 2023年2月発売 四六判・ハードカバー・48ページ みんなちがうから、おもしろい。 ひとりひとりが、いとおしい。 自分のタイプがわかる! 総ルビ表記で子供から大人まで誰でも読める「幸せを感じることができる」絵本。 本書「おわりに」より 「一人ひとりはみんなちがう。みんなちがっていることは、ステキなことなんだ!」 と、知ってもらいたくて、今回この絵本をつくりました。 人とちがうことをおそれ、まわりと同じであることに安心感を覚える人も少なくありませんが、 「ちがう」ということを気にしすぎていると、相手との間に距離が生まれます。 この距離が、いじめや引きこもる原因をつくってしまうのです。 ところが、ちがいを「当たり前」だと思えると、人との距離は近づきます。 あなたの短所は、誰かの長所でうめてもらうためにあるもの。 あなたの長所は、誰かの短所をおぎなうためにあるもの。 だからこそ、ちがいを知ることは大切なのです。 ~読者の声~ ・「あとがきに書かれていた「個性のちがいは、たからもの」という言葉が、とても響きました。人とちがうことが怖くて、まわりの人に同調してしまうことがあります。そして、相手と同じだと安心してしまう感覚を持つ人はわりと多く、わたしもその傾向があります。この絵本で描かれているように、人と異なる点があること受け入れることができたら、そして、ちがいを認め合って関係性を築くことができたら、笑顔がもっと広がっていくと感じました。大人も楽しめる絵本です」 ・「3タイプ早見表でまわりの人に当てはめると、個性のちがいがわかりやすくておもしろいです。一人ひとりの個性を認め合って生きていくすばらしさに、読みながら笑顔になりました。大切なことを優しく教えてくれるあたたかい絵本です。子どもに読んであげるだけでなく、大人にもおすすめしたいと思います」 ・「主人公の3人のキャラクターが、とってもかわいかったです。それぞれに特徴があり、まわりがそれを認めて補い合っている世界。現実もこうだったらいいな、と思える、とてもステキな絵本でした。子どものうちから「個性」を大事に考える、そんな大人が増えたらいい世界になるだろうな、と思います。もちろん、大人の人たちにも読んでほしい絵本です」 ・「キーぼう、あおちゃん、あかっちという3つのタイプのキャラクターがとてもわかりやすく、可愛らしいお話で描かれていて、個性が違うことのよさが伝わってきます。3つのタイプについて、詳細も書かれていて、自分もきょうだい、まわりの人もあてはまっていてとても楽しく読むことができました」 ・「絵本を読んで、それぞれを認め合えるような子どもや大人が増えていくことが想像できて嬉しくなりました。小さいうちから、いろいろな個性があって、個性を楽しみながら、それを当たり前にしていく子どもが増えていくことが大人の希望にもつながります。たくさんの子どもたちに読んでもらいたい絵本です。大人が読んでも笑顔にもなってほっこりさせてもらいました。大人にもおすすめしたい絵本です」 ・「出てくるキャラクターがとってもかわいらしく、それぞれの個性がいきいきと描かれていて、魅力的です。みんなちがうことで、バラバラになってしまうのではなく、それぞれのいいところを活かすことで、すばらしい結果につながるということを、子どもたちにわかるようなストーリーで展開してあって、多様性が求められているいま、必要な本だと思いました。 子どもから大人まで、たくさんの人に読んでほしい一冊です」 ・「3タイプの特徴が絵本になったことで、みんなそれぞれのよさがあること、個性を大切にすることを、楽しく子どもたちに伝えられました。キーぼう、あおちゃん、あかっち3人の特徴が、まわりの人たちにもぴったり当てはまっていて、思わず笑ってしまいました。口グセや行動の特徴など、「そうそう!」と理解し合えて、まさにみんなちがうから面白いんだと思えます。大人にも読んでもらえたら、いま居る場所の人間関係がスムーズになると思いました」
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統合失調症の人と働くために知っておきたいこと~みんなが幸せになる精神障害者雇用~
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松岡広樹著 2023年2月発売 四六判・ソフトカバー・224ページ データで読み解く 精神障害者の「幸せな働き方」。 上司として、同僚として、後輩として、 ともに満足して働き続ける秘訣を徹底解説。 企業の方々には、当事者の方々に希望を生み出す言葉を一緒に対話の中で見つけ出してほしいと考えています。 希望を生み出す言葉はたくさんありますが、どの言葉がその人を力づけられるかは分かりません。 その確率を高めるためには、対話の中で作り出していくことが大切でしょう。 それを探せることが精神障害者の支援をする楽しみだと思います。 当事者を元気にし、自分も元気になり、会社も元気にしていく源になるはずです。 本書「おわりに」より ~読者の声~ ・「言葉を選ばずにいうと、精神障害と聞くと障害を持っていない自分とはどこか別のジャンルの方だと思っていました。ただこの本を通して、自分と変わらない、むしろ共感することができる1人の人間なんだと思うことが出来ました。障害とか関係なく、一緒に楽しく生きられる世界を作れたらとおもいます。1人のお客様がこれが役に立ったと考えています」
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鼻の日帰り手術~副鼻腔炎 アレルギー性鼻炎 花粉症にもう悩まない!~
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武田桃子著 2023年2月発売 四六判・ソフトカバー・176ページ その鼻詰まり、 手術で治るかもしれません! 年間200人、 のべ6000件の 手術執刀! 耳鼻咽頭科専門医が教える、 最先端の治療法 「鼻水、鼻詰まりといった鼻の不快感に悩んでいる方は、 鼻がスッキリと通れば生活が大きく変わります。 実際に、 「人生が変わった」 という声も少なくありません。 本書を通じて日帰り手術も含めた最新の鼻の治療法を知り、 納得のできる治療を受けたうえで、人生をよりよくしていただければ、 とてもうれしく思います」(本書「はじめに」より)
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戦争好きな左脳アメリカ人、平和好きな右脳日本人
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篠浦伸禎著 2017年1月発売 四六判・ソフトカバー・224ページ トップ外科医が解説! 世の中のことはみんな脳で解決できる! なぜトランプ大統領は誕生したのか? その結果世界はどうなるのか? 日本の進むべき道は? 世界情勢から、医療のこと、食のこと、教育のこと、相性のこと、会社経営のことなど、脳から解説 「この本を書こうと思った目的のひとつは、我々が個人に対して用い、実生活に役立つことがわかってきた脳の使い方の話を、日本や世界の過去の歴史や今起こっている問題にあてはめ、 その問題が脳のどういう使い方からきているかを考えたいと思ったからです。 今起こっている日本や世界の問題は、我々の日常生活と、日本や世界の出来事は、脳から見ると無縁ではないということです。日本や世界の歴史を脳から解析し、我々の日常生活との共通点をさぐることは、過去のことはすでに結果が出ているだけに、今後我々がどう生きていけばいいのかのヒントになるでしょう」 日本人の右脳が世界を救う! 「左脳に傾き過ぎて紛争で行き詰った世界において、日本という人のために尽くす右脳的な民族が、人に役立つ産業を世界各地でつくり、世界の流れを変えていくことでそのようになるはずだと私は感じています」(本書「おわりに」より)
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驚異の「ホルミシス」力~眠っている能力を蘇らせ人間力をアップさせる~
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篠浦伸禎著 2013年3月発売 四六判・ソフトカバー・208ページ 安倍総理のラドン吸入で話題の「放射線ホルミシス」。 低線量放射線のホルミシス効果についても肯定的に解説。 低線量放射線=軽いストレスが、生物を活性化させる。 ストレスを乗り越え、生き方をレベルアップする能力、それがホルミシス力。 ホルミシス力は人間が生きる上で一番大事な能力である! 「今回、縁があって放射線ホルミシスのことを調べるようになり、ホルミシス現象が実は我々の分野の治療にとっても利用すべき大事な現象であることがわかりました。さらに、ホルミシス現象は、人生を生きるうえでも極めて大事な原理であると考えるようになりました。この本に繰り返し書いたように、人間の中にはストレスを乗り越える遺伝子が眠っており、適度のストレスのみがその遺伝子にスイッチを入れることができます。放射線がないと細胞は死んでいくように、ストレスがないと人間は成長しないのです」(本書「おわりに」より) ~読者の声~ ・「ホルミシス力を人生論まで発展させた優れた本。科学的根拠も書かれており、説得力大。幸せに生きる処方箋。ホルミシス力の真の意味がわかる。作者の人を愛し、応援する心にも感動」 ・「篠浦先生の「ボケない生き方」同様、私にとって大切な本となりそうです。篠浦フアンになりました!」 ・「少し視点を変えるだけで、色々な事が見えるもの! まだまだ知らない事がいっぱいですね」
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どんなピンチも女を謳歌しながら乗り越えた。私、やりたいことは、決してあきらめない!
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池端美和著 2017年4月発売 四六判・ソフトカバー・256ページ 度胸と愛嬌で男社会を乗る切る女脳ビジネスとは? しなやかでしたかかな、女性リーダーの新バイブル誕生! 借金28億円を抱えたシングルマザーの奇跡を起こす逆転マインド 夢、希望、キャリア、美、愛、女性性を手に入れて、「キラキラ輝く」貴女へ! 「女性には、どんな逆境でもキラキラと輝きながら生きる力があります。そして、未来を見据えてコツコツと辛抱強く励む力があるのです。自分を信じる力が必ず貴女をキラキラと輝せることでしょう。そして、この新時代を生きる女性に、キャリアを磨き、男勝りで活躍する人こそ、女性らしさを失わないよう女磨きにも決して手を抜かず、女を謳歌しながら輝いてほしいと思っています。ますます自信に満ち溢れて素敵な笑顔で活躍していただきたいと願っています。社会で活躍を求められている貴女にとって、本書が心を豊かにさせ、幸せの極意を知っていただくヒントになればいいと思っています」(本書「はじめに」より) ~読者の声~ ・「この本には、お店を立ち上げたばかりの今の私に必要な言葉が詰まっていて、誰に何と言われようと、自分が信じているうちは突っ走ろう!って思ってることを『間違ってないよっ』て言ってくれました。この本をいただいて帰る電車の中で、初めて開いて目次を見て・・・気になるテーマが多すぎて、途中から読みそうになりました! 読み始めると、引き込まれて読みきってしまう本です。あえて・・・女性なら、どんな方でも得られるものがものすごく多い内容の濃い本です!キラキラを磨くヒントがいっぱいです! 男性なら、女性の底力にびびり差し迫る恐怖感を感じ、負けてはならんと、エネルギー注入されるのではないかと思います! 本当にお勧めです!」 ・「莫大な借金にシングルマザー、起業家・女性リーダーなど、私にはほど遠い話と思ってはいましたが、筆者美和さんの優しい笑顔と存在感に惹かれて購入しました。誰かの役に立てば幸せ・女性に輝いてほしいと、赤裸々に熱く優しく語ってくれます。平凡な人生の私でも、元気をもらえる本です。美和さんの人を大切に思う心・家族を愛する心を見習いたい。明日からの未来を明るく強く生きていけそうだって思わせてくれます。女性である自分をもっと大事にしようと思わせてくれます。多くの女性と、その女性を取り巻く男性にも手にしてほしいと思います」 ・「なんとなく読み始め、ぐいぐい魅了されて4時間ほどで読み切ってしまいました。文章自体にエネルギーがみなぎり、著者の葛藤が手に取るようにわかり、自分自身に置き換えてゾッとしたり、ワクワクしたり、不安になったり、感情が揺さぶられながら読みました。27歳でなんのスキルもないところから、父親の残した28億円の借金と、毎月3000万円の赤字を出す会社を引き継ぎ借金を返済するなんて想像すらできない。自分自身、自己正当化する言い訳のない人生にしたいと思いながら、やってきたのだが、この本を読んで、やっている”つもり”でしかないと愕然とさせられました。 とりあえず、社内の課題図書にし、シングルマザーや、女性経営者、経営に行き詰まっている経営者にプレゼントしたいと思い、30冊購入しました。シングルマザーの葛藤、女性起業家、ベンチャー経営者、壁にぶち当たっている人たちには読んでほしいと思いました。この本にこのタイミング(創業期、飲食業進出直前)で出会えてよかったです!」
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BARカウンターから見える風景~銀座・歌謡曲BARマスターの一人語り~
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盛本昭夫著 2017年3月発売 四六判・ソフトカバー・224ページ ●ウエンツ瑛士さん推薦 「昭和の歌謡曲は激動の時代と共に一番進化しました。曲を聞くたびに世相を感じます」 『神田川』『あの日にかえりたい』『私鉄沿線』『乾杯』『初恋』『つぐない』……。 昭和の名曲と共に古き良きあの頃が蘇る珠玉のエッセイ。 銀座の歌謡曲BARマスターが見てきた、 昭和の人の生き方、働き方、飲み方、恋愛事情 「このたび、五つの章を支柱として、全五十話のショートストーリーを書いてみました。【古き良き昭和の時代】の章では昭和時代を回想し、【仕事論】の章では仕事の上で諸先輩から学んだことをまとめ、【男と女】の章では昭和の男女の生き様にちょっぴり触れさせて頂き、【酒場で盛り上がる話題】の章では私の店での和やかな雰囲気をご紹介し、【お酒の正しい飲み方】の章では現代の若者へ「お酒とはこう飲むものぞ」とばかりに昭和人を代表して僭越ながら私からメッセージを送らせて頂きました。日頃のお忙しい時間から少し離れて、好きな音楽を聴きながら、好きなお酒の入ったグラスを傾けながら、この本を可愛がって頂けましたら大変嬉しい限りです」(本書「はじめに」より) ●この本の収録曲 『神田川』(かぐや姫・昭和四八年) 『ベッドで煙草を吸わないで』(沢たまき・昭和四一年) 『CHA‐CHA‐CHA』(石井明美・昭和六一年) 『SHOW ME』(森川由加里・昭和六二年) 『プレイバックPart2』(山口百恵・昭和五三年) 『夏休み』(吉田拓郎・昭和四一年) 『伊勢佐木町ブルース』(青江三奈・昭和四三年) 『他人の関係』(金井克子・昭和四八年) 『ひと夏の経験』(山口百恵・昭和四九年) 『時には娼婦のように』(黒沢年男・昭和五三年) 『魅せられて』(ジュディオング・昭和五四年) 『つぐない』(テレサテン・昭和五四年 『天城越え』(石川さゆり・昭和六一年) 『抱いて』(松田聖子・昭和六三年) 『およげ!たいやきくん』(子門真人・昭和五十年) 『星の指輪』(浜田省吾・平成五年) 『献身』(秋庭豊とアローナイツ・昭和五二年) 『私鉄沿線』(野口五郎・昭和五十年) 『生きていてもいいですか』(中島みゆき・昭和五五年) 『けんかをやめて』(河合奈保子・昭和五七年) 『初恋』(村下孝蔵・昭和五八年) 『わが人生に悔いなし』(石原裕次郎・昭和六二年) 『あの日に帰りたい』(荒井由実・昭和五十年) 『悲しい酒』(美空ひばり・昭和四一年) 『乾杯』(長渕剛・昭和五五年) 『日本全国酒飲み音頭』(バラクーダ・昭和五四年) 『一気!』(とんねるず・昭和五九年)
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植民地時代から少女時代へ~反日と嫌韓を越えて~
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福屋利信著 2013年7月発売 四六判・ソフトカバー・256ページ 揺れる日韓関係の今だからこそ読んでおきたい1冊! 竹島問題や「従軍慰安婦」問題など、政治的には、かつてないほど日韓関係がぎくしゃくしているなか、K-POPや韓流ドラマ、映画などは変わることなく日本国民に受け入れられている。 著者はここにこそ、未来型の日韓友好を模索する道があるのではないかと説く。 韓国のポップカルチャーを通して韓国の文化や近現代史を知り、日韓の文化を比較しながら、 相互理解を深めることを提案する。 第1章 朝鮮戦争からソウル・オリンピックへ(南北分断から朝鮮戦争へ/竹島(独島)問題から日韓基本条約へ ほか) 第2章 ワールドカップから日韓新時代へ(民主化から格差是正へ/6・29民主化宣言以後の大統領とその政策 ほか) 第3章 2013年のソウルと北の脅威(「パルリ、パルリ」(速く、速く)文化/ソウルの整形美容事情の背後に見える韓国人気質 ほか) 第4章 日本のK‐POP受容(J‐POPとK‐POPの比較論/J‐POPとK‐POPを繋いだBoAと東方神起 ほか) ●東京新聞レビュー 「音楽、映画通じ韓国を探る 社会情勢踏まえ、本出版」 英米ロックやビートルズなどを研究している山口大学の福屋利信教授(大衆文化研究)が、音楽や映画といった文化的側面を通して韓国の実像を伝える書籍「植民地時代から少女時代へ~反日と嫌韓を越えて~」(太陽出版)を出した。著書では、民主化への過程、経済の隆盛、1988年ソウル五輪、2002年日韓共催サッカーワールドカップなど、韓国の政治や社会情勢を踏まえ、その時期にヒットした音楽や映画の背景を解説。高水準な歌手やグループが多数登場するKポップ界の事情、それらがどのように日本に広まっていったかなどについても説明している。領土問題などでたびたび緊張する日韓だが、福屋教授の最近の訪韓体験例として、ソウルでの街歩きや居酒屋の店内でも、むき出しの反日感情を突きつけられることはなくなった――などと記している。経済や文化の民間交流を強化し、相互の理解を深めていく重要性を説いている。 ~読者の声~ ・「文化論を展開する場合、先行文献や既存の資料にあたるだけでなく、入念な調査とフィールドワークが必要不可欠である。この点、著者は何度も現地に足を運び、自らの目と耳と全身の感覚で「韓国のいま」を感じ取り、日韓の歴史を丹念に整理したところに見事にフィードバックさせている。音楽・映画・スポーツといった文化的なものから、日韓の領土問題や朝鮮半島そのものの南北関係といった政治的側面にいたるまで、著者は実に様々な分野で、客観的な史実を的確に記述する一方、そこに存在する問題点から今後の展望まで、独自の見解を述べていく。その見解や意見に妙に説得力を感じるのは、日韓関係がより建設的・友好的になってほしいという著者のほとばしる情熱を一貫して感じるからだろう。両国の関係が政治的に難しい時期に差し掛かっている今だからこそ、文化交流でもってよりよい関係を構築していくべきであり、またその素地があるがゆえに十分可能であるとする著者の主張には、共感できる点が多い。さらに、本書でも頻繁に取り上げられているが、著者が韓国と関係の深い山口県に育ち、 自身の人生の随所において韓国そして日韓関係を肌で感じてきた事実そのもの、そしてそこからくる日韓関係のさらなる進展への熱い思いこそが、そもそも著者を本書執筆へと駆り立てた原動力ではないかと個人的には感じる。本書の全編を通して、そうした著者の溢れんばかりの情熱とメッセージを感じるのだ」 ・「まず驚くのが筆者のフィールドワークのすごさである。何度も韓国に足を運びルポのごとく丁寧に取材を重ねていることに脱帽。そして特筆すべきは若い人々への理解の上で書かれている点である。単なる、事実を無味乾燥に述べた学術論文的でないところが良い。文化を音楽、映画という面から取り上げているのは筆者の面目躍如であろう。筆者はビートルズを中心に60年代の音楽を語らせたら日本でも有数のエキスパートである。本書ですごいと思うのは韓国の映画史をほんとにわかりやすく年代順に解説してくれているところである。あれも見たい、これも見たいと思わせる。若い人々に是非見て欲しいという作品ばかりが、的確に批評、感想が述べられている、これだけでもこの本は一見の価値がある。。。。文中から感じられるのは筆者の心からの願いであろう日韓の真の友好促進への熱情である。今こそ、筆者のような視点から日韓が互いに理解し合う時代なのではなかろうか?筆者のこのようなほとばしるような情熱はどこからくるのであろうか?本書によれば、山口県に生まれた彼は若い頃から日本における朝鮮人差別に対して、強い憤りというより、深い悲しみを抱いてきたようである。ただ、それを心に抱くだけでなく、差別撤廃を行動に移していることに尊敬の念をいだく。若い世代の諸君に是非とも読んでいただきたい一冊である。本書によって韓国(というよりは朝鮮)の辿った苦難の道を理解した上で、過去の日本の犯した過ち(特に植民地化)について潔く謝罪し、その上で友情を築くようにしてほしい。いつの世もいじめた者はそれをすぐに忘れるが、いじめられたものは決してそれを忘れられないのであるから。最後に、このタイトルからも察しが付くと思うがこのような切り口で韓国を語れるのは筆者以外にないだろうと思う。大学、高校などの図書館には常備の一冊だと強く思う」
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台湾の表層と深層~長州人の熱情と台湾人のホンネ~
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福屋利信著 2017年2月発売 四六判・ソフトカバー・256ページ 親日感情を育てたのは長州人だった!? 歴史からポップカルチャーまで、複眼で見たリアル台湾。 「台湾と台湾人の表層から深層へと日本人の関心と理解は深まるべきだ。それは、悲しい歴史を乗り越えて、言いたいこともぐっと呑み込んで、それでも親日でいてくれる「世界一の親日国台湾」に対して、日本人として示すべき礼儀であろう。 日本と台湾の関係が増々密になれば、領海問題や歴史認識問題などのセンシティヴな課題を抱える東アジアの政治・経済の安定に、必ずや何らかの貢献ができるはずだ。まずは台湾をもっともっと理解することから始めてみよう!」(著者談) ~読者の声~ ・「台湾の人たちは日本のことをよく知っているのに、日本人は台湾のことを驚くほど知らない、と著者は嘆く。というより、台湾の人たちが日本のことをよく知っているという事実すら 知らない日本人も少なくないのではないだろうか。 しかし、本書で深く掘り下げられているように、台湾の近代化に貢献したのはまぎれもなく日本であり、それゆえに台湾の人々は反日どころか親日感情を抱いてくれているのである。そんな台湾のことを知らないままでいるのは、なんともったいないことか! 台湾での知名度の高さは、桂太郎でもなく、乃木希典でもない。児玉源太郎をはじめとする長州人が台湾の近代化に大きく寄与した史実を、著者は同郷が長州である地の利と縁を活かして、深くかつ丁寧に説明してくれる。 著者はまた、台湾と日台関係の詳説から、両国民の国民性、ひいては日本人のグローバル化論までも結びつけて考察していく。「日本人にとってのグローバル化とは、日本人としての自己を保持しつつも、他国の文化や価値観に対して柔軟であること」というのが著者の信念とのこと。その「日本人としての自己」とは、奇しくも台湾の人々が日本の統治時代に学んだ「自己犠牲」「誠実」「勤勉」「責任感」といった「日本精神」にほかならないように思えた。 そうした日本精神が日本人の間で失われつつあるように感じられると、逆に台湾側からイメージされているのは、なんとも皮肉なことであり、日本とわれわれ日本人にとっては危機的状況であろう。「日本人らしくない人」が「グローバルな人材」などと思う風潮が一部、世の中にあることも残念なことだ。 台湾および日台関係を歴史的・文化的に知るだけでなく、日本人にとってのこれからのグローバル化のあるべき方向を、あらためて考える機会を与えてくれる良書である」 ・「「歴史は流れで覚えよ。縦と横のつながりを意識せよ。」という歴史の先生に教わった言葉通りの本であり、これまで頭の中でばらばらだった歴史上の出来事や、日本と台湾との関係が一本の筋としてつながった。 特に印象的だったのは、日本ではほぼ無名に近い偉人たちにスポットを当て、彼らがいかに台湾の近代化に影響を与え、また台湾の人々が彼らを今でも慕ってくれている事実である。「日本精神」を引き継いでいる台湾の人々と比較すると、今の日本人はどうだろうか。偉人に学ぶ、過去の日本人に恥じない生き方をする、そのような日本人はどれくらいいるだろうか。本誌には台湾人へのインタビューが掲載されているが、その中に「日本人は、すごく真面目なイメージだったが、その日本人の美徳が、日本の若者の間で崩れ始めていると危惧する」という回答がある。 また、本誌で書かれている内容をもっと深く知るための映画や音楽等のポップカルチャーが紹介されていることも特筆すべき点である。特にこれまで台湾映画を見る機会が少なかったため、大いに興味をもつことができた。 台湾についてあまりよく知らない人には入門書として、よく知る人にも新たな発見が見出せるお勧めの一冊である」 ・「台湾は「世界一の親日」とよく言われる。昨年、実際に台湾を旅行してみて肌で感じた。だが、「それはなぜ?」と考えたことはなかった。この本は、その疑問を想起させてくれ、なおかつ丁寧に回答を提供してくれている。筆者は、日本が台湾を植民地とした時代の治世の方が、日本の敗戦後、日本に代わって台湾を支配した蒋介石国民党の治世より良かったという「比較論」の中での親日である、と結論づけている。加えて、筆者は。日中国交正常化の際、台湾を切り捨てた日本の苦しい立場に言及しつつも、それでも親日でいてくれる台湾に対して、日本人は、台湾人が歴史的悲劇を乗り越え、言いたいこともぐっと呑み込んでくれている事実を知っておかねば、「日本人として礼を失する」と警鐘を鳴らしている。この本のおかげで、私の「親台感情」は、随分深まった」
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音楽社会学でJ-POP~米軍基地から生まれた日本歌謡曲ヒストリー~
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福屋利信著 2018年9月発売 四六判・ソフトカバー・328ページ 戦後の米軍基地から生まれた歌謡曲から現在のJ-POPまで、時代背景やその曲の持つ意味やヒットの理由、社会的な意味などを「音楽社会学」として考察。 第1章 復興に息づく銀座の街角を、彼女が歩けばジャズが聞こえた(1950年代) 第2章 ビートルズに心躍らせスパイダースを口ずさんだあの頃、君も僕も若かった(1960年代) 第3章 アメリカと日本を脱構築し、「風街」を構築したはっぴいえんど(1970年代) 第4章 「おいしい生活」とともに「おいしい音楽」(「J-POP」)への助走が、はっぴいえんどファミリーによって始動(1980年代) 第5章 安室奈美恵と宇多田ヒカル:二人の「J-POP」平成歌姫(diva)の登場(1990年代) 第6章 J-POPは国境を越えて行く:インターナショナルからトランスナショナルへ(2001-2018) 「1970年代に日本語ロックを確立し、1980年代にそのファミリーが日本のポップス・シーンを牽引したはっぴいえんどは、平成の最終年においてなお影響を行使し、「J-POP」シーンの片隅に、はっぴいえんどフリークとも呼ぶべきミュージシャン群を生み、異色の存在感を示しているのだ。このことは、いくら強調してもし過ぎではない。本書がその強調に少しでも貢献できることを願うばかりだ。「知る人ぞ知るはっぴいえんど」を「誰でも知っているはっぴいえんど」にすることが、本書に込めた筆者の野望だと言ってもよい」(本書「はじめに」より) ~読者の声~ ・「評者は1990年代の、いわゆるJ-POPがそのジャンルを確立し、爆発的に全国に広まった時期に、ちょうど20代~30代を過ごした世代である。その頃に降臨した2人の歌姫・安室奈美恵と宇多田ヒカルは街中で何度も耳にしたし、カラオケでも彼女たちの曲が歌われるのをまず聞かない時はないほどであった。 それから20年近くの年月が流れた。奇しくも先般、沖縄・宜野湾にて安室奈美恵の引退公演が行われ、興奮と名残惜しさ、そしてそれでいて前向きな熱いエネルギーが混ざり合った独特の雰囲気を画面越しにでも感じ、何とも形容しがたい余韻の中、20年前の自身と当時の日本の音楽趨勢の追想に浸った。 それだけに、著者がJ-POP確立の偉業をこの2人の歌姫に帰しているのが十分に肌で理解できる。そして、J-POPが日本の商業音楽の総称となったとの指摘も、当時の自分と同世代のJ-POPへの熱の入れようを追想した時、至極納得のいくものである。本書を読むことを通じて、自分の人生の軌跡を日本の音楽界の変遷、また人々の音楽観の変化とともにノスタルジックに辿ることができるのは、10年ごとに区切った日本の音楽シーンを著者が精緻に丁寧に活写することに成功しているがゆえである。 その意味で、始まりは1950年代から今眼前の2018年にまで至るまでの音楽シーンを広範囲にカバーする本書は、どの世代の読者であっても、何かしらの自らの音楽体験と重ね合わせて、自分の歩んできた人生をつい追想しながら読んでしまうという不思議な感覚にとらわれることだろう。日本と世界、とりわけアジア諸国とのインターナショナルを超えたトランスナショナルな関係を、J-POPが切り開いたということは、真の国際交流の姿勢ともいうべき「多文化共生」と底流を一にする。こうした著者の主張は言うまでもなく、これからのすべての世代の日本人が心得ておくべき他者への共感と他文化へのリスペクトにつながるものであろう。音楽社会学が社会思想に貢献する点の1つが、まさにここにあるのかもしれない」 ・「本書は、日本の大衆音楽は、常に日本古来の音楽性に西洋的な音楽性を取り込むかたちで発展してきたと説く。その信念を基点に、どのようにして歌謡曲がJ-POPに進化したのかが丁寧に説明されている。研究者の書いた本だが、タイトル通りのポップな文体でJ-POP史が綴られていて、とても楽しく読める。 終戦後の排米主義と拝米主義のアンビヴァレンスの狭間で、自由な表現を許された大衆音楽が日本人の敗戦ショックを癒した。美空ひばりという昭和の歌姫は、そんな時代の復興への希求を象徴していた。1960年代には、右肩上がりの経済成長を象徴するような坂本九の「上を向いて歩こう」がアメリカのヒットチャートのナンバーワンに輝いた。一方で、ベンチャーズやビートルズからロックンロールの薫陶を受けた若者たちの熱狂のなかでグループサウンズがこの世の春を謳歌した。1970年代には、西洋の物まねを脱しようとする熱情を携えて、はっぴいえんどが日本語のロックを完成させ、社会的メッセージを歌に込めようとする営為がフォークブームを醸成した。1980年代にはいると、ユーミンや山下達郎が豊かになった中産階層の恋を歌い上げた。そして、1990年代、日本の大衆音楽が世界に胸を張れる音楽性を身に纏ったとき、おりからの「Jブーム」に乗っかるかたちで、「和製ポップス」は「J-POP」に進化したのだと筆者は説く。安室奈美恵は、その進化を象徴する平成の歌姫であった。 筆者は、戦後の焼け跡のエネルギー、高度経済成長の活気、学生運動のやみくもな情熱、田中角栄の列島改造論、量から質へと変化した消費マインド、バブル景気、グローバル社会等といった社会背景とともに日本の商業音楽の変遷を語っている。長らく音楽社会学の視点からビートルズ、アメリカンロック、アジアンポップスを扱ってきた筆者が、生まれ育った原風景から語りはじめ、現在のグローバライゼーションの中でアイドルシーンを分析する手法は、日本の大衆音楽史にオルタナティヴな観点をもたらしてくれている。珠玉の一冊だ」 ・「筆者は、2010年に「ビートルズ都市論」(幻冬舎新書)で、ビートルズの音楽性と彼らが呼吸した街であるリヴァプール、ハンブルグ、ロンドン、東京の特殊性との関係性を鮮やかに分析して見せた。ビートルズ世代ならではの力技に感心したものだった。その筆者が、2018年、日本の歌謡曲からJ-POPへ至る過程を、東京の音楽文化の中心が、銀座、新宿、渋谷、六本木、秋葉原と移ろう過程に重ね合わせて、巧みに論じている。大学教授とは思えない読みやすい文体は、327頁を一気に読ませてくれる。しかし、アカデミックな雰囲気も漂っていて、読者の知的好奇心も十分くすぐってくれる。音楽社会学の立場から綴られる「J-POP都市論」に拍手!」
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脳から見た日本精神~ボケない脳をつくるためにできること~
¥1,232
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篠浦伸禎著 2019年11月発売 四六判・ソフトカバー・280ページ 縄文思想から武士道、そして日本精神。 日本人はどのように脳を使ってきたのか。 「人として信頼できるがんの名医100人」にも選ばれた、覚醒下手術の第一人者であるトップ脳外科医が、扁桃体や報酬系の暴走を止めるための『正しい脳の使い方』をやさしく解説。 「日本人のルーツは1万5000年前から1万年以上続いた縄文人です。縄文人は最近の研究で右脳的な人たちであり、争いがなく皆が助け合って暮らしていて平和的であったといわれています。そのような平和な民族が1万年以上続いたことは奇跡的なことであり、それは日本が島国であり、自然が優しくて厳しいという環境がそのような人たちをつくってきたのだと思われます。 魂は様々な臨死体験の報告から見ると右脳的であることは間違いないと思いますが、縄文人もお墓を集落の真ん中に作っており、死後の世界と密接につながり、右脳的であるがゆえに、魂を身近に感じていた人たちのように私は想像しています。 日本人はそのような縄文人の遺伝をついでいるので、先進国で唯一といっていい、争いを好まない右脳的な民族になっていったのでしょう。そういう意味では、日本人がいろいろな分野において、世界の中でも重要な役割があることは自明の理であり、その自覚とその役割を果たす覚悟が今求められる時代になりました」(本書「おわりに」より) ~読者の声~ ・「とにかく良い本!統合医療、手術回数ではなく質ということ、右脳の大切さ、日本精神、 感謝・真心・誠意。認知症予防には、誠実、寛容、社交的、自立心、色々考えさせられる内容がギュッと詰まっていて参考になりました。家族で回し読みしています」 ・「タイトルにひかれて読みました。著者は、覚醒下手術(意識を保ったまま手術をする-この本で初めて知りました)の第一人者で現役脳外科医の篠浦伸禎氏。ブレインドクター・左脳ミスター・右脳ミセス3人の対談形式で進められ、読みやすかったです。左脳は区別する脳、右脳は統合する脳であり、日本の歴史から見ると、日本人は、元々右脳優位と考えられるとあり、認識を新たにしました。武士道から、発達障害の脳の状況、教育、食の問題など、脳を鍛える(!)話題が多肢に渡り、読んでいてついていくのが大変でした。また、ゆっくり読み返したいと思う一冊です」
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逆境をプラスに変える 吉田松陰の究極脳
¥1,155
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篠浦伸禎著 2014年12月発売 四六判・ソフトカバー・224ページ 脳外科医が語る全く新しい吉田松陰論。 トップ脳神経外科医が、どんな逆境でも負けることのなかった吉田松陰の「不屈の脳」を解析。 吉田松陰は脳の使い方の達人だった。 その究極の脳の使い方を知れば、誰もがレベルアップできる! 松陰はなぜ逆境に強かったのか なぜあれほど人を魅了したのか その答えは松陰の脳の使い方にあった! 右脳派? 左脳派? 人間脳? 動物脳? ストレス耐性は? 自分の脳タイプがパソコンでわかる、脳テストID&パスワード付き 強い「自我」によって「動物脳」を抑え込み、 ストレスさえも喜びに変える究極脳は、いかにして生まれたのか!? 「私はこの本で、なぜ吉田松陰があれほどの影響力を若者たちに与えたのか、それを脳から解析することで、今日の我々にどういう点がプラスになるのか、という観点で考えてみました。 解析してみてまず最初に私が感じたことは、吉田松陰ほどあらゆる領域の脳をレベル高く使っている人はいないな、ということです。(中略)吉田松陰は生まれながらのとびぬけた才能といえるものはあまりなく、彼の受けた教育と本人の努力でレベルの高い脳をつくりあげた、という点が我々にも大いに参考になるのではないかと感じました」(本書「おわりに」より) 「脳の使い方から過去の人物を解析することで、時代が違うから今の我々の生き方とは関係ないとする単なる知識の歴史から、彼らの生き方を現代に置き換えて、少しでも自分の生き方のプラスにしようとする役だつ歴史に変わります」(本書「はじめに」より) ~読者の声~ ・「著者は東大の医学部を出られた脳神経学者であり、当然医師でもあります。大河ドラマの主人公の兄である吉田松陰の一生を脳科学からの視点で着目している点は凄いと思う。著者によるとストレスに立たされた時に耐えられる脳を作るのにはどうしたら良いという事の重要性を説いている。すなわち人間が動物としての脳から人間としてストレスに耐えうる脳、人間としての脳に変化する事の重要性を説いている。吉田松陰がそれが見事に出来たのだと説いている。そこに至るまでには天性の素質のみならず、絶え間ない鍛錬があった事を説明しています。著者が説いているホルミシス力という言葉にも興味が持てたし、この本の中に人それぞれの脳のTypeをパソコンで診断出来るURLもついていて、自己の脳の遣い方を知るのにもいい本だと思います」 ・「大河ドラマの「花燃ゆ」を観て吉田松陰に興味を持ち、この本を読んでみた。ドラマの中の吉田松陰は、どんな時も前向きで、どんな人からも学ぼうとし、志は何か、事を成しているかと自分にも他人にもいつも問うている。本文中には「吉田松陰ほどストレスに強かった人間は、日本の歴史上に二人といなかったでしょう。彼は、獄中にいるときや、斬首刑を受けるという、人生においてこれ以上はないというストレス下においても、平常心を失うことなく堂々と見事にふるまいました」とあるが、どのようにしてそのような己を得たのかが、脳神経外科医の観点から書かれている。また、その生き方を持ってすれば、今の閉塞感のある時代を打ち破るヒントがあるともいう。人間は、本来脳が持っている能力の3%や5%しか使えていないという。吉田松陰の場合は、幼少時の教育により、いかに脳を使うか、コントロールできるかを体得したようだが、今自分の脳タイプがどのようなものかを知れば、今後どのように脳を使っていけばよいかがわかるだろう。自分の脳タイプを知ることができるテストを体験できるので、今後の生き方をよりよいものにできるきっかけになる本であると思う。わたしも、さっそくより良い生き方のヒントを得、実践したいと思っている」 ・「現代においても多方面に影響力のある吉田松陰の人物像を、トップ脳神経外科医でもある著者が、独自の脳の使い方の分類法で解説していく展開は説得力があり、納得出来、大変面白いです。著者によると、吉田松陰はバランス良く脳を使用出来ており、その原因は幼少期に受けた教育にあった言います。ここでは、ストレスが必ずしも悪者になっていないことも要注意です。また、最近ではネガティブな意味で使われがちな「自我の強さ」も本作では動物脳を程よくコントロールするものとして表現されているのも注目点。作中に挿入されている松陰のエピソードは、どれも感心するものばかりで、それも本作の魅力となっています。吉田松陰のように脳をまんべんなく使い、ストレスにも強くなるためには、「ある生き方」が必要だと著者は説きます。それは、現代の日本人の多くが忘れかけているもの。本書はそういう大事なことを気付かさせてくれる良書。是非手に取ることをお薦め致します」 ・「吉田松陰という人間を正直ここまでの精神の持ち主だとは知らなかった。幼少の頃からの経験、そして、母の独特な愛がそれを創り上げていったという事。ストレスも味方につけてしまう精神。今彼が日本の未来を創る立場にあれば…と考えるだけで笑いがこみ上げてしまった。逆境をチャンスと捉えてるとしか思えない思考。松蔭20代の思考だと思うと、凄い!の他に言葉が見つからない。左脳と右脳のバランス 人の脳というものはどこまで奥深いものなのか…今の時代にこそ、この脳を活性化させていかねばならないのでは と深く考えさせられました」 ・「吉田松陰についてほとんど知らないまま、読み始めました。仕事でメンタルヘルスを扱っていて、ストレスについていろいろ調べていたところでした。歴史はうといし、難しい本も苦手な私ですが、筆者の優しい・易しい文章に安心感を覚え、さらに松陰さんの素晴らしい人となり、志、生きざまに魅せられ、一気に読み終わりました。新年だったこともあり、学習欲もムクムクと沸いてきました。なかなかできなかった脳優位スタイルテストにも取り組んで、今もう一度読み直しています。私は右脳二次元優位な標準的な日本人のようですが、松陰さんの長けている左脳三次元を突き詰めると右脳二次元になるという筆者の言葉に勇気付けられ、自分なりに左脳三次元、公にいきるためになにができるか考えてみようと思います。こうしたテスト付きの本はストレングスファインダー以来でしたが、この価格でテストもできるのはとてもオトク感がありました」
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もう常識にはとらわれない! 50歳からのいい女
¥1,155
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TAKAKO著 2018年11月発売 四六判・ソフトカバー・224ページ ●現在2刷 年齢はただの数字! 「もう50歳」から「まだ50歳」へ。 メイクアップアーティスト・TAKAKOが送る 心と身体のビューティーブック 「喜びを感じながら、賢く人生を生きて行くためにはどうすればいいのか、 その極上のエッセンスが詰まった素晴らしい本です」スーザン・ロックフェラー ~読者の声~ ・「毎月10冊は本を購入しますが、この本はまず読みやすい。1つの項目が2~3ページにまとめられているので2,3分の間にパッと読めます。自分を磨き、高めていくことで人生を楽しんで自分らしく生きるマインドセット(考え方)が90項目あります。日々、日常を過ごしていて色々なことがありますが自分の受け取り方次第で良いことにも悪いことにもなると思います。いつも頑張ってるけど結果が出ない人や、気持ちの浮き沈みの悪い循環がコントロールできない人には必ず読んでほしい。応援したい人にプレゼントしたくなる本です」 ・「本の中全てにキラキラとワクワクが詰まっています。元々メイクが好きということもあり買ってみたTAKAKOさんの本でしたが想像の上をいき、毎日を豊かに生きるための考え方生き方、超一流とはどんなものかを教えてもらえました。就寝前のバイブルです!友人にもワクワクしてもらいたくてプレゼントしました」 ・「一気に読んでしまいました。第1章 暮らしとマインド編、第2章 美容と健康編、第3章 仕事と恋愛編、第4章 開運と引き寄せ編に分かれていて全部で90項目、どの項目も日常で直ぐに活用出来ることばかりです。毎日、パッと開いたページの項目は、特に気を付けて実践しています」 ・「私は30代男性であるため、正直「もう常識にはとらわれない! 50歳からのいい女」というタイトルの本を見ても絶対に購入することはなかったと思います。(50代でもないし、女性でもないので・・・)。知人が「凄くいいから読んでみな!」という勧めがあり購入しました。初めは美容に関する本かと思いましたが、美容にとどまらず非常に感銘を受けました。美しく生きるためには毎日の考え方、行動がいかに大事か、どのようにして生きていくのかが大事なのかが書いてある本でした。美しく生きるとは毎日が楽しくかつ成功をどのようにつかむかが書いてある成功哲学書です! 芸能人や政治家、世界のセレブからも絶賛されるTAKAKOさんのメイクは技術だけではなく、日々のマインド、行動があったからこそおこなえる技術なのだと感じ、成功するにはいかに日々のマインド、生活が大事なのかに気付くことができました。絶対に表紙、題名からは想像できませんがむしろ50代といわず、全世代に読んでもらいたい本です!! 10代、20代、30代、40代の若者が読めばいかに人生を楽しんでかつ成功をつかめるかが学べると思います。50代以上の方が読めば、今よりももっと自分の人生がワクワク楽しい人生になると思います」 ・「タイトルは「50歳から…」となっていますが、それ以前に読んだ方がいいと思いました。90の項目が書かれていますがどれも簡潔にわかりやすく書かれています。やってみよう!と思う項目が多くすぐに実行できます。一流の女になる為に必要なことであり、それは今からでもできること。社会に出る前、結婚前の女性にはぜひ読んでいただきたいと思いました」 ・「50歳からの女性のための応援バイブル本ですが、誰が読んでも人間力がアップし、豊かに生きるためのヒントがたくさん書かれています。その中で、一番印象に残ったのは「今が一番幸せという気づき!」。他にも、人として輝くための人生訓が90も載っている人生100年時代の生き方指南書です」
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世界で一番幸せになる! ときめき自分ノート
¥1,078
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恒吉彩矢子 イラスト・竹中章恵 2013年10月発売 A5・ソフトカバー・160ページ この『ときめき自分ノート』は、世界一幸せなあなたになるための「あなたの本」。 ●「自分は、幸せになる価値のある素晴らしい人」と思い出す宝さがし ●「ダメなところもOK!」と知ること ●「幸せでステキな自分の未来」を描くこと ●自分の「使命」を見つけること・・・ あなたの中の宝物をどんどん見つけていきましょう。 「私って、こんなにいいところがたくさんあったんだ」 「こう考えたら、できないことにも希望がわいてきた」 「自分はこのために生まれてきたのかも」・・・ 知らない自分が目覚めて、新たな心の扉が開けていきますよ。 あなたの「世界一幸せな未来」を、このノートとともに作っていってください! 自分を知って、自分のもっている宝物に気づけば、ステキな未来はすぐそこに! 書いて、貼って、描いて、夢がどんどん叶っていく。「ときめき自分マップ」を完成させて、自分を世界で一番幸せにしよう。 あなたを幸せにするのは、あなた自身です。 「あなたが、世界で一番幸せにしたい人は誰ですか? パートナーでしょうか? それとも両親? 子供やお世話になった人、大好きな友達や仲間かもしれません。けれど、その人たちより、もっともっと大切な人がいます。それは「あなた」。この本は、あなたを、世界一幸せな人にするための本です。あなたは、自分自身のことをどれくらい知っていますか? どれくらい大切にしていますか? もしかすると、自分のことをあまり好きではないかもしれません。あまりいいことが起こらないので、「誰かが私を幸せにしてくれたらいいのに」「ときめくようなことが起こればいいのに」と思うことがあるかもしれません。けれど、あなた自身が自分のことをもっと知るようにして、自分を幸せにしようとしたり、ときめくことをプレゼントしようとしたりすると……。あなたの毎日は飛躍的に幸せになって、ひいてはパートナーをはじめ周りの人をも幸せにすることができて、そして周りの人からも優しくされ、それだけでなく、思いがけないようなミラクルが起こり、思い描いていた夢もどんどん叶うようになるのです!」(「はじめに」より) ~読者の声~ ・「読みやすいけど、深くて、イラストもかわいいです。実際に書き込んでみて、「ない」ばかりにフォーカスをしてしまっていたことに気づけました。たくさん「ある」ことに気づけ、感謝できました。もっと自分で自分を幸せにしていっていいし、もっといろいろできるんじゃないかと思えました。自分との接し方が変わることによって、周りの人たちも幸せにも。毎年、書いてみると違った発見があって、楽しそうです」 ・「よく、いろいろな選択をするとき、迷ったら紙に書きだすと良いといいますが、やはり書くことにしても誰かに相談するにしても自分の外に出して客観的に見つめることは大事だなあと思います。最近人のことばかり気にしていたのですが、ノートの質問で問われて、『あ、自分のなかにもあったんだ』とはっとしました。うらやむ前に、持っているものを大切にしようと思いました。本を読むだけでも、時々書かれていることを思い出して日常生活のなかで実践してみるのですが、ノートに書くという手間をかけると、自分が具体例になりより書いてあることが理解できるようになり、これからの生活のなかにその考え方を取り入れやすくなるなあと思いました。そして書き出してみることで、意外と普段はすごく抽象的な考えしかしていないことに気づいたり、自分の中のことについて深く考えることができました。自分を大切にすると、世界一幸せになるということが納得できました。自分がいまあるものに目をむけると、こころがあったかくなりました。ありがとうございました」 ・「この本は「心の棚卸し」に最適です。わかりやすく楽しく書かれていますが、実は内容が深い。著者が実際に学んで実践してきた心理学やメンタルヘルスの内容を実生活に落とし込んで身近な例を挙げているのでストンと腑に落ちます。そして、ワークブック形式で書き込みができるようになっているので「書く」という作業を通して、新たな気づきが得られます。 本の帯に「あなたを幸せにするのはあなた自身です!」と書いてあるように、すべては自分が幸せになることから始まります。「自分を愛せる程度にしか相手を愛せない」と言います。でも、数年前の私には自分の愛し方がわからなかった。でも、最近の私はダメなところも ひっくるめて自分にOKを出せるようになって来ました。そもそも、この世に誰一人として完璧な人はいません。そして、みんな自分の色メガネを通して人や物事を見ています。 「2対8の法則」と言ってどんな人気歌手や偉い人だって熱烈なファンが8割いたとしても 「あの人キライ」と言う人が2割はいるそうです。いちいち相手の色メガネに合わせて生きようとしたら身が持ちません。自分を嫌う人に好かれようとがんばって疲れ切るより自分を好いてくれて応援してくれる人のために自分色の花を咲かせる方が自分らしく幸せに生きられると思いませんか? この本の中に、こう書いてありました。 ★ ★ ★ 物を買うときに「お金がないから、この程度にしておかないと」と思うのでなく「世界一幸せにしたい人にプレゼントしたいのはどれ?」と、ときめくものを選ぶようにしてみましょう。 ものは、あなたにエネルギーをくれるもの。大切な自分を、適当なものでごまかすのは自分に対する冒涜です! ★ ★ ★ な〜るほど。特に主婦は自分のことを後回しにしがちだったり安いほうの値札に魅かれたりしがちだけど自分がいい気分でいると結果的に家族にも優しくなれますよね。 生まれてから、この世を去るまでずーーーっと一緒にいるのは自分だけ。これからは「世界で一番幸せになる!」を意識していきたいと思います」
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大学教授よ、書を捨てよ、街へ出よう~「プロジェクト型課題解決学習」(PBL)進化論 ~
¥1,155
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福屋利信著 2020年4月発売 四六判・ソフトカバー・192ページ 大学と大学教授に課せられた、 これからの時代の使命とは!? 社会連携型のプロジェクト型課題解決学習(PBL)は、 学生に能動的態度を植えつける格好の学びの場であると同時に、 大学教員の地域貢献に対する意識改革への優れたツールにもなる! 21世紀の大学教員は「地域貢献」なしに生きていけない! 「我々は、大学の教員としての意識を世の中の動きに合わせて最適化し、 街の中に飛び込む勇気を持たなければならない。 そうしないと、大学は令和の時代を生きていけないのだ。 我々は、躊躇している場合ではない」(本書「おわりに」より)
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子供の絵が見違える! 差が出る簡単テクニック
¥1,155
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齋藤洋子著 2019年12月発売 B5・ソフトカバー・64ページ・オールカラー 生徒が次々に賞をとる絵画教室直伝! 個性を才能に変える、才能を開花させる! ちょっとしたコツで絵が苦手な子供でも上手に描ける‼ 「この本は、過去5年間、生徒であるお子様に指導した絵から厳選した優秀作品11作品を私共で再現して、「絵かき歌風」にし、一冊にまとめたものです。絵画の指導時、技法などの名称はお子様に分かりやすい「比喩表現(たとえ)」と「具体的な言葉」で説明しています。例えば腕をかく時は「ソーセージを2本」、ぼかす時には「ティッシュでポンポン」といった具合です。なぜならお子様自身が理解し、好奇心を持つことが上達への早道だからです。美術の専門用語で説明しても、お子様には楽しくない場合が多いのです。 私は、絵画の専門的な知識を勉強する美術系の大学や専門学校には、行っていません。学生時代は栄養士の資格を取得しました。そのせいか、教え方は料理でいう『3分クッキング』のように「簡単、時短、すぐに身に付く」と、独特の指導。教室で私が面白い技法を披露すると、すぐお子様のスイッチが入り、自分たちも挑戦しだします。そして自然と身に付いていきます。見学しているお母様からは歓声が飛び交います。 ただし、必ずしもこのかき方が、正解というわけではありません。絵には算数や国語のように正解はありませんし、不正解や失敗もありません。子供たちの自由な発想を応援し、オリジナル技法を作っていいのです。時には一緒に発明しながら、芸術的な才能を伸ばすきっかけ作りをアシストします。絵画というのは自己肯定力を伸ばすのに適した表現活動だと思います。 この本で、お子様だけでなく大人の方も、苦手意識があっという間に消え去り、いつの間にか絵画のみならず、どんなことでも「チャレンジしてみよう」と思ってもらえれば、嬉しいです」(著者談) ~読者の声~ ・「手順が丁寧に説明されていて、どんな子でもわかりやすく、楽しく絵が描けると思います。親が絵を教えるのは非常に難しいですが、テクニックや技法なども載っているので、本を見ながら教えることができそうです」 ・「実際に賞をとった子供たちの絵の描き方をわかりやすく丁寧に教えてくれていて、12等分した画用紙に描いていくところにも驚きました。でも一番驚いたことは、著者が美大出身ではない!!こと。こんな素敵な絵を描いたり、教えたりできることに脱帽です」 ・「子供が描いた絵がどれも大胆で素敵。こんな絵を描いてみたいなーと子供との会話を楽しみながら読みました」 ・「子供が日記の絵を書くときにいつも嫌になっているのを見ていて何かいい方法がないかと本を探していたらこの本を見つけて購入してみました。シンプルでわかりやすい!親が絵が書けなくても子供に教えられるようなテクニックが載っていて面白いと思います。自分自身も子供の横で一緒に絵を描いています」 ・「小2の娘に、クリスマスプレゼントとして購入しました。子供が早速描いてみたいとせがむので、一緒にメダカを描いてみました。メダカなのに、ニンジンみたいにという比喩表現が面白いようで、お友達にも教えてあげようと笑っていました。下書きは、少し時間がかかりましたが、絵の具は水をたっぷり使いあっという間に仕上がり1時間足らずで描くことが出来ました。描く工程がひとコマづつ描かれているので、親も説明し易く、絵が下手な私でも教えることができました。すごく上手に描くことができ、娘も喜んでくれて、大満足です」
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どんな時代でも生き残るリーダーの仕事
¥1,155
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都丸哲弘著 2020年5月発売 四六判・ソフトカバー・192ページ 柔軟に、しなやかに、大きく流れに乗る。 競争時代後の、本物のリーダーのあり方とは? 会社勤務、事業継承、経営、売却、新事業着手… リーダーの仕事は、いかにして生き残るか 流れに乗るかを考え、実行すること! 1章 自分を整える 2章 仕組みを生み出す 3章 メンバーとわかり合う 4章 チームで挑む 5章 人とつながる ●著者プロフィール 都丸哲弘(とまる・てつひろ) 1975年千葉県生まれ。成城大学経済学部卒業後、サッカー用品ネット通販会社にて、年商14億円の売上に貢献。 その後、保険の無料相談紹介サービス業に携わる。 2013年に父の逝去を受け、清掃員600名を抱える年商10億円の清掃会社代表取締役に就任。 新規事業や、事業コンサルティング業などにも力を入れつつ、古い組織の再編を行う。 2019年に事業の一部を譲渡。「事業をつくり、人を育て、時代を紡ぐ」を理念に、 「清く、正しく、美しく、スピーディーに」を行動指針としてさらなる事業に着手。 同年より、シェアオフィス運営、事業コンサルティング業を通じて、若手経営者の育成支援に尽力している。 趣味はマラソン、サッカー。 ~読者の声~ ・「後輩が続々と入ってくるなかで、気づけばいつのまにかリーダー的存在になっていて、いままでの動きと何をどう変えればいいのか漠然と悩んでいました。この本には、もし自分が著者の元で一緒に働く立場だとしたら、とても気持ちよく働けるだろうなと思うようなことばかりが書かれてありました。さすがに、いまのわたしがすべてを真似ることはできないなと感じましたが、たとえば、「ごめんね」「ありがとう」を口ぐせにするということや、「疲れた」「忙しい」「大変だ」は禁句にするなど、自分自身の発言についてはすぐに改善し、いままで以上に意識しようと思いました。これからリーダーになるという人、いま現在リーダーの役割をしている人など、メンバーやスタッフとのことで悩みや不安を感じている人にはぜひ読んでもらいたい一冊です。」 ・「会社役員をやらせてもらっていますが、次の自分にステップアップすべきタイミングだと思っており読みました。著者の現場経験に基づいたヒントの数々を頂きました。特に「チームで挑む」という章が参考になりました。リーダーが挑むではなく、「チームとして仕事に挑む姿勢を獲得するチームの作り方」というのが素晴らしい視点だと思います。この本を読むことで、もっとできることがあったと気付かされるとともに、こんなことにも取り組んで良い変化を作り、さらに新たなことにチャレンジしたいと思えました。そしてチームメンバーのリーダー層にも読んでもらって、考えのすり合わせをして進んでいきたいと思います。ありがとうございました!!」 ・「「仕事とは何か」が詰まっていました。役割、働き方、リーダーとしての振る舞い、ビジネスを楽しむ「実践的な在り方」が書かれています。マネジメントで悩む方、上司との関わり方で悩む若手ビジネスマンにも、働き方の気づきが得られる一冊です。」
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自己啓発って言いたくないけど、でも誰かを啓発する言葉
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了戒翔太著 写真・本間寛 2019年6月発売 四六判・ソフトカバー・233ページ・オールカラー ●現在2刷 「前世紀の神話を終わらせて、21世紀の新しい生き方を創り出す若者たち。 そんな彼らの精神が、ぎゅっと詰まったような素敵な本。」 ――作家・ジャーナリスト 佐々木俊尚 「どう生きるか」の答えを導く新しい時代のバイブル誕生! 「好き」とビジネスを両立させて、自分らしく、楽しく、周りを幸せにする生き方とは。 仕事、人間関係、お金……生きていくうえでの迷い、悩み、葛藤を抱える人たちへのエール 写真家・本間寛氏の印象的な写真を散りばめたビジュアル・メッセージブック 年商1億を含める2つの会社の経営者であり、100万部以上の本をセールスした出版販促プロデューサー。一般社団法人の理事も務め、自らCDを発売し、ライブをおこなうミュージシャンであり、アーティストのプロデューサーでもある。セミナーを企画して講師を務め、千人規模のイベントも開催。e-ラーニング事業やグッズの開発・販売も手がけるクリエイティブ・プロデューサーの肩書きも持つ。更に、YouTuberとして本格的に活動を始め、国家機関の地域起こしプロジェクトにも参加。そんな複数の肩書をもった「スラッシャー」の著者による初めての書籍。 「たった一冊の本が、人生を大きく変えることだってあるんだ。 過去の僕自身がそうだったように」(著者談) ~読者の声~ ・「まず、表紙の写真とタイトルに惹かれました。そして手にしたときの手触り、紙の質感がとても素敵で…開いてみると、とってもオシャレな構成と写真が本当に素敵で、すぐに読み始めました。なんだろう…なぜかふわっと涙が込み上げてくる。私の心や頭の中に散らばった顕在化・言語化されていない想いや考え方が、あたたかく優しく、でも鋭く深く、明確な「言葉」になっていて、そして認めてくれている。そんな安心感とそっと背中を押してくれるような…啓発されてしまいました。私だけではなく、顕在化・言語化されていないけど、共感する想いや考え方が心の中にカケラとしてある人は、絶対に惹き込まれていき、そして心に深く刺さると思います。圧倒的な世界観と誠実でピュアな強い言葉が、きっといろんな人を「啓発」するでしょう。働く大人だけじゃなく、高校生や大学生など若者に是非読んでほしい一冊です。「いかにも」な自己啓発本じゃない、オシャレでかっこいいフォトブックのような雰囲気なので、プレゼントにもいいかなって思います。私も大学生の知人にプレゼントします!」 ・「著者の了戒さんの言葉のひとつひとつに「愛」と「美」を感じます。SNSなどでも彼の発信にはとても「魅力」があります。「生きた言葉」を発せられる方だと思っています。会社経営の傍ら音楽活動をされていらっしゃいますが、音楽という表現ツールを越えても、生き様全てにおいての表現者であり、真の「アーティスト」であると感じます!類まれなる繊細な感性の持ち主ではないかと感じました。若い頃の経験や失敗から、今の成功に至るまでの、その「気付き」の数々を、心にグッと響く言葉で綴られた本書には、時々挟まれるただ美しく魅入ってしまうアーティスティックな写真、そして意図を感じる行間や大文字小文字の配列、文字の縦横のレイアウトに至るまで、視覚的にも刺激や感動を感じる構成に、綴られた言葉が相合わさり、ただただ「啓発」されました!心がグイグイ動かされます!中でも、冒頭の中学生時代のエピソードと、そしてあとがきに綴られた「謝辞」に涙が溢れました。著者の人間性をより垣間見る事が出来る一文の、その温かさに胸動かされました。自分は何を目的にこの生を受けたのだろう…ただ漠然と自分を探し続けている方がいらっしゃったら、ぜひ読んでみて欲しい一冊です」 ・「良い本に出会わせてくれてありがとうございます。そんな気持ちになりました。読み始めてすぐに、鳥肌が立ち、涙が出てきて、胸の奥の方に重く強い何かが込み上げてくるものがあり、ページを追う毎にどんどん心に響いてきて。了戒さんの言葉にハッとさせられたり、私にもできるかも思ったり、心を解けさせてもらったり、背中を押されることが多くハッと気付かされることが多く。忘れてしまいがちなのに大切なこと、沢山詰まっていて、これから何度も何度も読み返す本になりそうです。私にとって、辞書がわりです。ありがとうございました。 そんな感謝の気持ちが溢れる本でした」 ・「本を読むだけでこんなにも心が動いたのは生まれて初めてです。悲しみ、苦しみ、怒り、嫉妬、喜び、楽しさ、ワクワク…ページをめくるたびに「自分のコア」が掘り起こされていくような不思議な感覚がありました。文字だけでなく、写真からもメッセージやパワーを受け取れるので、ヒーリングやセラピーって“本を読むこと”でも出来るんだと知りました。今どんな状況・環境だろうと、どんなステージにいようと、自分の人生を諦めたくない人や日々チャレンジしている人に絶対に読んでほしい一冊です」 ・「こんなにもあっという間に読みきってしまう本には、初めて出会いました。最初のページから、写真集のような感覚でも見れて、文字の工夫もされていて…そして何より、読み進めていくたびに泣きそうになりました。私は自分に自信が持てなかったり、前になかなか進まなかったり…どうしたらいいんだろう?と立ち止まってしまうことも多くて…。けどこの本を読み終わった後、なぜか前に進みたくてたまらなくなりました。「好き」を大切に。「自分」を大切に。何度も何度も読み返したくなる本です」 ・「了戒さんの世界観、生き様、大切にしていることが集約されたメッセージ本。1時間くらいでさらっと読めるので3度読み直したけれど、読むたびの自分の心境に合うメッセージ、了戒さんの言葉が魂に響いた。了戒さんが自己開示してくれているからこそ、体験に基づいているからリアルでストレートな想いに、魂が震えた。想いのこもったメッセージたちは新しい一歩を踏み出したわたしヘの大きなギフトとなりすごく勇気づけられた! 了戒さんの座右の銘であるという【八紘一宇 はっこういちう 一つ屋根の下、民が暮らす】わたしも成し遂げたい世界。もともと日本国が、始まった時に掲げられた建国理念なんだとか。了解戒さんのこの本が、一つ一つの想いのこもったメッセージたちが、悩んでいる多くの方に届いたら、1人1人がほんとうを生きる、勇気づけられる大きなギフトになると思うし、そんな日本をみんなでつくっていけると感じた。余韻にひたりながら大切な人にも読んで欲しくてシェアしたくなる素晴らしい一冊でした!」 ・「本書は具体的なノウハウ・メソッドがまとめられた本ではありません。それは誰かの創り出した成功法則ややり方だけが正しいものではないし、自分に合うかどうかわかりません。なので誰かの「やり方」に拘り過ぎると、誰かの人生を生きることになるから良くないと提唱されてました。なるほどと、納得。これまでスピリチュアルや自己啓発系の本を数多読んできましたが、いつも私は新しい方法ややり方が紹介されると飛びつくように読み漁りました。しかし、いつになっても人生が変わらず堂々巡り。自分のやり方を模索することを失念してました。読了後は自分という軸が立つと思います。メッセージブックですが、どちらかというと言葉の使い方が、自己啓発というより企業の広告やキャッチコピーのような紡ぎ方に感じましたら、やはり著者の方は、企業のコンサルなどされている方なので腑に落ちました。ビジネス的、戦略的な自己啓発ブックかもしれません」
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歯科衛生士のトリセツ~女性歯科医師だからわかる歯科マネジメント~
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大澤優子著 2020年10月発売 四六判・ソフトカバー・224ページ 歯科衛生士を辞めさせないテクニック満載! 性格のいい下手な人か、性格の悪い上手な人か⁉ あなたならどっち? 本書「はじめに」より 『歯科衛生士のトリセツ』は、歯科医師の悩みの種となっている歯科衛生士の取り扱い方を伝授する本です。 女性歯科医師として体験してきた事、同業者からの話をもとに解説しています。 悩みの種である「歯科衛生士」が大輪の花を咲かせることを願っています。 1章今どきの歯科衛生士との付き合い方 2章やる気を出させるためにすること 3章 トラブル回避のためにすること 4章 個性心理學のススメ 5章 歯科医の心得
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女性目線のおうち改造 夢を叶える満足リフォーム
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寺田勤江著 2020年12月7日発売 四六判・ソフトカバー・240ページ 快適生活を約束する女性建築士のピンポイントアドバイス 思い通りの家をつくるためのとっておきの情報満載 建築士でインテリアコーディネーターの著者だからわかる、 本当に住みやすい家つくりの極意 ビフォー・アフターの図面多数掲載! 世の中に蔓延しているリフォームへの疑間や、誰に相談したらいいかという不安。 そんな声に少しでもお答えできるようにと、 私が経験した26年間の真実を隠すことなく経験談としてこの本で伝えてきました。 「26年間、建築業界でお仕事をさせていただいておりますが、 一貫してお客様にお伝えしている信念は、 「家という箱に合わせた暮らし方ではなく、暮らす人に合わせた住まいづくりこそが大切」ということ。 そして、必ず初めてお会いするお客様には、こうお伝えしています。 「リフォームは大変ですよ! お客様と私たちとで一緒に悩み、 ひとつずつ創り上げていかなければいけないのが住まい。 いっしょにがんばりましょう。そしてリフォームを楽しみましょう! 」 同じ覚悟を持って同じ夢に向かう同士として、前に進んでもらいたいから伝える思い。 その思いを持っていると、完成した時の感動と達成感が全く違います。 大切なお金をかけるのに、人任せではもったいない。ものづくりの過程も楽しんでもらいたい、 という切なる願いが込められているのです。」(著者談)