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医者がすすめる科学的アロマセラピー~香りの効果を自律神経で解明!~
¥1,650
永井 克也、富 研一、ベンゼル 智子著 2019年4月発売 四六判・ソフトカバー190ページ マウスを使った動物実験で実証 はじめてわかった! アロマが効く本当の理由 間違いだらけのアロマセラピーに警鐘 精油の9割はまがいもの! 「日本のアロマセラピーは問題が山積しています。科学的な根拠のない誤解や嘘がまかり通っているのが現実です。これらの問題点を解決すべく、私たちは、精油の効果を科学的に検討し、その結果に基づいた「科学的なアロマセラピー効果」について解説することを目的として、本書を執筆することにしました。 アロマセラピーの専門家や、これからその道を目指す方、趣味でアロマを楽しんでいる人方、 そしてこれから始めようと考えている方……アロマに関わるすべての人に精油の真実を知ってもらい、その素晴らしさを実感していただけたら幸いです。 アロマセラピーは、決して偽薬的なものでもなければ、魔女が作る惚れ薬のような怪しげなものでもありません。 これから、その根拠となるさまざまなデータや研究成果をご覧にいれます。そして、アロマにはどんな効果があるのか、人体にどのような影響を与えてくれるのか、そうしたアロマの真実が世に広まることで、アロマが今よりももっと多くの人の役に立ち、より幅広い分野で有効に利用されるようになることを願っています」(本書「はじめに」より) ~読者の声~ ・「精油の持つ医療的な側面は、決して否めないと思える内容だった。自然界のものなので、エネルギー療法としても理解できるし、両面を併せ持つものだと理解した。なんにせよ、結果として病気が良くなればよいのだから、日本でも広い視野で医療が発展することを望みたい。 メディカルアロマとして、深く納得できる内容だった」 ・「アロマが体調不良などに効果的だというのは聞いていましたが、その理由はあまりよくわからず、「プラシーボ」によるところも大きいだろうと思っていました。が、この本を読んで、それは科学的な裏付けがあったのだとわかりました。自律神経(交感神経と副交感神経)の働きに注目した動物実験からの謎解きは興味深かったです。動物実験での結果は人には通用しないというのは今までの医学を否定するものです。インスリンの発見は犬での実験に基づきます。その他にも多くの科学的発見が動物実験から導き出されています。さらなる研究が進み、今後「本物の精油」が広まることを希望します」
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心も体も健康になって、運気も上がる! メディカルフラワーセラピー
¥1,650
假屋崎省吾、孫維良著 2015年10月発売 華道と中医学が融合した、究極の癒し本が完成。 假屋崎省吾のいけた華麗で可憐な花に、花療法を日本に紹介した中医学の孫維良がその効果を解説。バラ、ガーベラ、カーネーション、グロリオサ、ユリ、リンドウ、ハイビスカスなどなど29種類のお花を紹介。 「この本を出版するにあたり、花の持つ新たな魅力をぜひとも読者の皆様にお知らせしなければ! と強く奮い立たせられ、飾るだけではない新たな花の一面も含めて、より一層楽しんでいただけければ、次の新しい扉が開くようなことが起こるのではないかと心躍らせています」(假屋崎省吾) 「代替医療のひとつの方法として、いわゆる漢方や鍼灸、スイナなどが定着しつつありますが、それに加えて中国で古い時代から伝わる花を使った療法を紹介したいと思い、この本を出すことになりました」(孫維良) ●美輪明宏さん推薦 「美しく優しい心と手が、麗しい活花を創り出すのです」 ~読者の声~ ・「お花の持つ癒し効果を知りました。ただ眺めるだけでも楽しめるのに、それが人の心身を癒すなんて、お花って偉いと^ ^思いました。サプリやアロマ感覚で、気軽に日常の生活にお花を取り入れたいです」
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富士山、2200年の秘密~なぜ日本最大の霊山は古事記に無視されたのか~
¥1,650
戸矢学著 2014年10月発売/四六判・ソフトカバー・288ページ 風水で解けた謎の関東王国、徐福が目指した蓬莱山 武蔵国一宮氷川神社とスサノオ、聖徳太子と藤原一族 点が線で結ばれるとき古代史最大の謎が解ける! 世界遺産に登録されたことで注目度がさらにあがった富士山。昔から霊峰として崇められていたこの山だが、日本最古の歴史書である『記紀』にはなぜかまったく触れられていない。 それはなぜなのか? 富士山には何か特別な秘密が隠されているのではないのか? 富士山の歴史を紐解き、そして風水から読み解くことによって、意外な事実が浮かび上がってくる。そこには古代日本の成立と深くかかわる伝説の人物がカギを握る人物として現れ、謎の5世紀といわれる古代関東の王国にまで話は繋がっていく。富士山の秘密を解くことで、日本神話の神々が登場する日本建国の謎にまで迫ることになっていく。 「ヤマト朝廷には、富士山に触れてはならない重大な理由があった! ──それが私の到達した解答です。そしてそれ以外にこの謎を説明することは不可能でしょう。 (中略)『富士山の秘密』を探る手掛かりは各地の神社を始め、伝承にも文献にも実は秘められています。本書ではそれらを順次繙いて行くつもりです。」(本書「はじめに」より) ~読者の声~ ・「とても面白かったです。後半、著者の方も言っておられるようにちょっと急ぎすぎた感はありますが、親しみやすい文体で、且つ、説得力がある内容だったと思います。これを読んだあとに原武史さんの出雲についての本を読みましたが、私のように「スサノヲ=埼玉??」な素人には大宮の氷川神社の歴史、この本でも言及されてる明治初期の国家におけるこの神社の特異な扱われ方について勉強することができました。後は超古代のでっかい遺跡が出てこないかな、無理かな。 他の本も購入するつもりです。久々にいい本だった」 ・「今までそんなに興味が湧かなかった事の裏側が気になって購入。学校で習ってきたことはなんだったのか?と思うくらいに引き込まれてしまいました。大人になってからのこういった書物はとてもおもしろいと思います」 ・「富士山が日本書紀にも古事記にも載っていないということを、今回初めて気づかされました。独自の視線で異端かもしれませんが、説得力があり深く共感します」 ・「この本のタイトルとサブタイトルの「なぜ日本最大の霊山は古事記に無視されたのか」に まず最初に非常に興味を抱きました。私の頭の中にある記憶には、確かに「古事記」には富士山の事が書かれいてなかった。それを思い出したと同時に吸い込まれるように本文にのめり込んでしまいました。一般的に知られている「聖徳太子」や「竹取物語」がこんなに富士山と深い関わりがあるとは想像もつきませんでしたし、「始皇帝」や「徐福の渡来」から富士山に繋がっているとは夢にも思いませんでした。陰陽道で謎の多い「記・紀」を作者の風水を用いての紐解きで、これが実に理に叶っていて、確かに「なるほど!」と納得させられるものでした。「西の都」は誰もが知っていても富士山を望む「東の王宮」は知らないはず!内容は見てからのお楽しみなのですが、驚きの連続で、本当に内容の濃い一冊でした。オススメです! 」 ・「
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もっとわかって! 猫の想い~愛する猫のために知っておくべき100のこと~
¥1,430
マイケル田中著 2016年8月発売 四六判・ソフトカバー・256ページ これまで考えられてきた猫の常識は間違っていた! 100匹以上の野良猫を看病して里子に出し、 今でも十数匹の猫と暮らす著者だからわかった猫に関する新常識。 習性、知能、成長、体、食事、病気、健康、猫と人間、心、幸福の 10のテーマでそれぞれ10個の疑問に答えます。 猫に対する正しい知識を得ることによって、 猫にとっての本当の幸せとは何なのかがわかります。 愛猫家にとっての必読書です。 ●著者解説文 「○○ブーム! 」とマスコミやネットで騒がれている割には「?」ということが少なくない昨今ですが、「空前の猫ブーム! 」は、言われ始めてかれこれ数年。どうも本当のようです。 ご興味のない人や、自称「犬派」の方々からは、「どうせ癒されたいだけだろ?」とか、「猫の気ままが楽だという気まま人間に都合が良いからだろうね」などという揶揄の声も聞かれますが。確かに最初はそうであっても、人間や犬の「家族感」に見られる「序列」や「確かめ合い?」とはかなり異なる次元の猫のこと。気づけば、「我が子」どころか、「伴侶?」「もしかして親の様?」とまで思ってしまう不思議な存在。そして、そんな掛け替えの無い存在が、病気したり、また、一日でも長生きして欲しい、と切に願えば、「癒されたい」「気ままが良い」など、彼方に忘れてしまい、フードやサプリや獣医先生選び、ネット検索で、より最新のより信じられる情報を必死に学ぼうとする。 また、あの独特な哲学的でもあり、神秘的でもある「心もち」は、何処から生まれてくるのだろう? などなどと考えさせられることも多い。 そんな風に、気づけば人間の方が変えられてしまう猫という生き物は、やはり、人間や犬やその他のペットとは違う、不思議な存在であるのでしょう。 猫の存在が、人生の中で大きくなってしまいそうな方々に捧げる一冊! 情報の選択や「何が正しい、何が間違い」ではなく、もっと猫の目線や感覚になってみて、考え直してみると、今までわからなかったことも、もっとわかるようになってくるのではないでしょうか? そんなささやかでも意味深い変化を期待して、もっと猫のことがわかるための入門編となれば、と願って書かせていただきました。 ~読者の声~ ・「100頭を越える猫の世話をしてきたという筆者ならではの、観察と独自の考察が詰まった本。とにかく多岐にわたって書かれており、筆者が猫と暮らすなかで感じ、考えていることが網羅されています。私は猫を飼っていないのでピンと来ない部分もあるのですが、実際に猫を飼っている人にはなるほどと思うことも多いのではないでしょうか。猫に対する並々ならぬ愛情が伝わってくる本なので、愛猫家同士として一緒に猫の気持ちを探求しよう、という視点で読むと、楽しく読めるのではないかと思います」 ・「知人より、この本を紹介頂き読ませて頂きました。猫の位置からの考え方や筆者の長年にわたる世話の経験、それに必要になったであろう膨大な知識、非常に多角的な見方で猫について書かれています。私は猫を飼っている訳ではありませんが、相手(猫)について、いや、相手になって考える良いきっかけになる本ではないかと思います。猫好きならずとも一度拝読して頂きたい、お勧めの一冊です」 ・「最近相次いで、二匹の猫が逝ってしまいました。涙ながら、読みました。猫の精神性など納得できる事柄について書かれています。二匹の猫の間の感情や、逝ってしまう前の、私に対しての表情など思い出しながら読みました。7年間ほど動物病院に通いました。今、本書を読み終えて考えると猫の神秘性を改めて感じます」 ・「さすが、猫を100頭以上を看病してきた筆者が語る言葉は違うと思いました。猫の心と身体から、人との関係・歴史まで書いてあり、深く猫を理解できます。猫ちゃんによってホントに色々なんだというのも分かります。何が正解というのもあるわけではない。でも、自分の猫に対する想いのモヤモヤ感が晴れる1冊です。猫ちゃんを飼っている人、飼う予定の人は読んでおいた方が良いですね。猫ちゃんに対するいざという時の対策が違くなると思います。文章は素晴らしいのですが、筆者がお世話してきた猫の写真があっても良いのに…。というワガママな思いから星を4つにしてしまいました。。」 「猫を飼い始めて、はや数十年。猫の習性はそれなりに理解しているつもりで、周囲に自慢げに話していました。しかし、思い違いや勘違いもたくさんあることをこの本から教わりました。実はあの時のあの猫のしぐさはこんな意味があったのか!こんなことを伝えようとしていたのか?と様々な記憶がよみがえり、胸が熱くなりました。 もっと猫と近づくための、おすすめの1冊です」
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自由と愛国のマーチ~日の丸ギターが奏でる希望の唄~
¥1,650
山口采希著 2016年11月発売 四六変型・ソフトカバー・240ページ 教育勅語や五か条のご誓文、日本神話などを歌にして、 日本の文化、伝統、歴史の大切さを訴え続けている 「愛国の歌姫」山口采希の初めてのメッセージブック。 学校では教えられない、新聞やテレビではわからない、「日本の歴史」を知ることによって見えてきたものとは! ? 「私たちの国の歩みを知る」ということは、難しい勉強じゃなくて、 迷子になりそうな時の心の地図を得るということ。 困った時は開けてみよう。いろんなヒント、アドバイスが盛りだくさん。 もしかしたらまさかの「答え」があるかもしれない。 日本国。とっても長い歴史。存在するたくさんの伝統・文化・想い。 まだまだ勉強中で、すべてにおいて「道半ば」の私の想いを、 今回、本という形で、言葉だけで伝えさせていただくことになりました。 私自身が、この本をきっかけに、「新しい自分」に気づくことが出来ればいいなぁ。 そう思っています。(本人談) (内容) 第1章 わたしが歌手になるまで ●采希と書いて、あやき●シブい小学生●人前で歌うって気持ちいい●地獄の高校生活 ●まさかの出来事●まずは働き始める……●うまい棒男の正体●鹿とライオンの話 ●心臓バクバクの初ステージ●初めての作詞とCDデビュー●歴史に目覚める●衝撃の初レコーディング 第2章 始まりは『教育勅語』 ●初めての『教育勅語』●勉強という戦いの日々●「大切な宝物」完成●環境の変化に戸惑う日々 ●チャレンジ精神と『教育勅語』●五か条のご誓文インパクト●湧き出る創作意欲●巫女体験と日本の神話 第3章 靖国神社の風 ●遊就館での涙の理由●「悲しみ」の先にあるもの●戦時歌謡曲との出会い●「お前は右翼か! 」 ●大事にしていきたい歌●軍歌? 愛唱歌?●たくさんの「ありがとう」●日の丸と笑顔 第4章 国を守る! ●311で初めて知った存在●自衛隊さん、ありがとう●ブルーリボンの意味●溢れてきたメロディ●デイリーチャート総合7位 第5章 自由と愛国 ●暗闇の時期に射した光●違いを認め合うこと●私だけの「役割」●日本の歴史を通して感じた「自由」 ~読者の声~ ・「愛国っていったら右翼とかなんとか言われます。自由と愛国が相反する概念ではない!そんな小難しいことをあっさり自分の感性で飛び越えてしまった山口采希25歳! 教育勅語の中に自由を見出すこと、戦後サヨクの教育でカチカチに固まった頭に一撃を食らわせてくれます。政治的中道なんておっしゃる方にこそ読んでほしい、本当に目から鱗が落ちますよ。超オススメです!」 ・「本書は、中々のいい作品であったと思ひます。予想以上の素晴しさと輝きを兼ね備へてゐると言っていいでせう。作者である山口采希さんを初めて私が知ったのは、何かの行事のゲストで来られてゐたと思ひますが、愛国的、保守的な曲を歌を歌ふシンガー・ソングライターが出る時代になったんだなあと漠然としか感じてゐなかったやうに思ひます。本書を読んで彼女が、この四、五年といふ期間に豊かな感受性を開花させて、日本人の中に眠ってゐた当たり前の日本文化の輝きを発見し表現し得た事の奇蹟があったのではないかと思ふのであります。祖父の感じてゐた感性、先人の叡智と自由を実感してゐる力は未だ未だ伸びて行けると信じます。日本のために命を擲(なげう)ってくれた方々の存在を感じ、拉致による悲しい同胞の喪失を感じる感性は尊い。日本は不毛だった戦後の中に新しい可能性を創作してゐるのではないか。希望の山口采希を今後も注目し、応援して行きたいと思ふ」 ・「平易な文章で、内容は濃い。特に次世代を背負って立つ若者にはおススメの書である。(若者の親世代、祖父母世代にもおススメ。ということは全世代におススメということになるが。)「自由と愛国のマーチ」という本のタイトルを何故付けたのかは、読んでいただければ分かるはず。大変素晴らしい作品です」 ・「私は采希ちゃんのファンとなって3年半になりますが、彼女の歌にかける想いの強さを改めて本書を読み痛感致しました。幼い頃から歌が好きな祖母と姉と一緒に歌いながらの楽しい生活は古き良き昭和の日本の家庭のぬくもりを感じますし、ライブハウスのマスターとの出会いや、優しい祖父との間で学んだことから、音楽を通して我が国への感謝と愛情を込めた歌を披露するようになった過程が実にユニークで読み易く楽しんで読みふけってしまいました。ストーリー性が素敵なので、一気に読めるこのようなタイプの書籍は私初めて出会いました。教育勅語・五箇条のご誓文・自衛隊の方への応援ソング・拉致被害者の全員救出を願うソング等、今までのアーティストにはない、我が国をこよなく愛する彼女ならではの歌には、戦後失われた我が国の誇りある歴史を取り戻すことが出来るものだと確信させられます。本書を通じて国への想い・家族への想いを赤裸々に語る采希ちゃんの想いは多くの方の胸に響くものとなるでしょう。老若男女を問わず本書是非とも多くの方が手にされることを切に願ってやみません」
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失敗のチカラ~中途半端アスリートがオリンピックに出られた理由~
¥1,650
山﨑良次著 2019年1月発売 四六判・ソフトカバー・256ページ 自衛隊時代にレスリングで国体優勝。 その後、オリンピックを目指すものの、自衛隊を辞めて相撲部屋へ弟子入り。 しかし相撲部屋を逃げ出してアルバイト生活へ。 カヌーで再起を図るもうまくいかず、 紆余曲折の末ボブスレーに出合い、オリンピックへ出場。夢を実現する。 失敗を糧に成功を掴んだ男から「失敗を恐れる人」へのメッセージ。 「失敗してもチャレンジし続ける、それこそが人生の成功なのだ」 東北大学大学院工学研究科教授・堀切川一男(『プロジェクト摩擦』著者) 「人生に無駄は無い。その生き様に感動」 東京大学先端科学技術研究センター教授・西成活裕(『無駄学』著者) 「失敗してもプラス思考で再チャレンジを行い、その過程で色々な人やチャンスと出会い、最終的には成功につながる。そのサイクルを生むには、まずは挑戦することが大切です。最初から成功するのに越したことはありませんが、別に失敗したっていいのです」(本書「おわりに」より) 第1章 レスリングとの巡り合い ~恩師がくれた目標~ 第2章 憧れの大相撲へ ~関取を目指すはずが……~ 第3章 カヌーで人生を取り戻す ~フラットな状態で社会へ~ 第4章 研修所教官として働く ~社会人としての第一歩~ 第5章 日本代表を目指して ~土壇場のチャレンジ~ 第6章 再び五輪へ ~裏方のチャレンジ~ 第7章 活躍できるステージを求めて ~さらに続く失敗と挑戦~ ~読者の声~ ・「オリンピック選手の半生記である。またよくある成功者の自慢話しかとウンザリしたのが数ページ読んだ第一印象。ところが、読み進めていくと、期待は大きく裏切られ、あまりにも多くの失敗と挫折の連続に驚かされた。その度に明るく前向きに立ち向かい乗り越えていく著者の生き様は痛快そのもの。著者の人間臭い弱さに親近感を覚え、周囲の人々の優しさにホロッとさせられ、気がついたらグイグイ引き込まれて一気に読了。特に印象に残ったのは「感謝」という言葉。失敗や挫折に腐らず、周囲の人々への感謝の気持ちを忘れずに素直な心を持つことが勝利に繋がっていく。悩める若者たち必読の、勝者のメンタリティーを教えてくれる一冊である」 ・「人それぞれに夢や目標がある。著者の紆余曲折人生を自分の半生に置きかえ読み進めていくうちに目に熱いものが込み上げてきた。失敗をする度に考察し前へ進めたのなら、石ころがいつのまにかダイヤモンドに磨き上げられた人間力としての豊かさを持ち、その光に人は惹きつけられているのかもしれないと思えた。失敗(ネガティブ思考)を勇気(ポジティブ思考)に変えてくれる一冊でした」 ・「人は大なり小なり失敗を重ねながら人生を前に進めていくんだということを再認識しました。著者の人生は特殊な経験に溢れていますが、重ねる失敗にも必ずその先があり、勇気をもらいました。成功本が多い中、オンリーワンの人間くさい人生に触れ、自分もオンリーワンの人生を前に進めようと思いました」 ・「少年工科学校の内容に触れられ楽しく読めました。相撲部屋を脱走(夜逃げ)の後のやるせなさは、自分の人生の挫折シーンとリンクし涙が出てきました・・今年で50才ですが、20代の忘れていたこと思い出しました。人生の三大師匠と言う言葉が出てきたのをきっかけに、中学の時の担任の先生に35年ぶりに電話してしまいました。いい本だと思います」 ・「読み終えた後、少しの失敗くらい大丈夫だと前向きな気持ちになれました。オリンピックと聞いただけで自分には遠い最高話だと思いながら読み進めましたが、著者の失敗と自分の人生と重ねながら読むことができ、最初の印象より身近に感じることができます。学校生活、社会人生活に悩んでいる若い人にはとても良い本だと思います」 ・「著者の強い想いが、行動につながり、それが人との出会いを生み、オリンピック出場という成功へと繋がったと思いきや、そこに辿り着くまでの長い時間と紆余曲折な出来事がとても驚きであり、感動的でした。成功するまで、行動を続ける事が大切であるという、正に人生のチカラになる1冊でした」
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神々様のみことばのなかで~霊界の真相と魂の行方~
¥2,530
小林芳枝著 2017年8月発売 A5・ソフトカバー・312ページ 死は終わりではない。 死んだ後の世界を知れば、生き方が変わる。 「この本を書く目的。それは、霊界への誘導などではなく、目に見えない世界の真実を知ることにより、人として生かされている現実を、より有意義に過ごすことが出来るのであれば良いという想いなのです。この本は、心の奥底から思う想いとともに、実際に繰り広げられている向こうの世界のことを書いていきますので、本書を手にされた方はそっと胸の中央に当てられたら、きっと、暖かなエネルギーを感じ取られることと思うのです。この本は、あなたのために、あなたの「魂」のために、また、すでに他界された親しい人々の「御霊(みたま)」のためにもなることと思い、心を込めて書き進めてまいります」(本文「はじめに」より) ●著者からの言葉 本書は全て、天の上の上の上のさらに上の「神そのものの世界」の神々様にお許しいただいたことであり、文章そのものも神々様から許された内容であることを予め申しておきます。 神々様より許された理由は、人の「魂」が帰って来たのちに、皆一様に人であった時の生き方に後悔の想いをしてしまう「御霊」や「霊体」が多く、「こちらの世界があることを分かっていたのであれば生き方が違っていた。なんと残念なことであるか」という想いをしてしまい、 「なんともったいないことであったか」という想いでいることが多いからなのです。 ~読者の声~ ・「人は死んだらどこへ行くのか、今をどのように生きていけばいいのか、何故人間に生まれてきたのか、人生の疑問の答が少しずつ見え始めてきました。この惑星地球において、おそらく宇宙全体にも、無限の数の不死の生命の御霊が、魂の進化をめざして生き続けているのだな~と感じました。永遠に打ち寄せる波のように、あまたの魂のドラマの連続です。人間の肉体の目には見えないけれど、そういう本物の厳然たる現実世界があるのだという認識が深まります。宇宙の真実は一つ。知らないから怖かったのだと思います。人類は魂の法則を今こそ学ぶべし!それが、人類の進化と、追い求めている愛や真の幸福を獲得する道へ繋がっていくと思いました。とても不思議な内容ですが、神様という存在を信じてみようという気持ちになりました」 ・「人が亡くなってからの世界や状況がよくわかり、亡くなった方への後悔の念や心配が薄らぎ、気持ちが楽になりました。また、自分自身や家族、沢山の人との係わりや今後の生き方が変わる大切な一冊になりました」 ・「死後の世界が鮮明に書かれていて、本当に驚きました。また、葬儀の時、何を持たせてあげればいいのかなど、大変役に立つ内容で、この本に出会えて本当に良かったと思います。また、死後は沢山やるべきことがあり大変そうなので、この世では出来る限り楽しんでみたいとおもいます」 ・「誰もが100%直面する逃れられない死というもの。人が亡くなってあちらの世界へどのようにしていくのか、またあちらの世界の状況そして生活が詳細に書かれてます。このことが真理であるかどうか確かめる術はないですが知らないよりは知っていたほうがいいそんな一冊です。あちらの世界が本番としたらなんと人間の一生は短く貴重な時間であるのでしょうか。 人間生活の良い事も悪い事も含めて生き方、感じ方が変わります」 ・「この本を読んで考え方や人生観が変わりました。死ぬということは向こうの世界へ帰るという事だと思いました。読み応えのある貴重な1冊だと思います。この本を読んで良かったのと同時に素晴らしい本に出会えました。次回作が出るのを楽しみしています」 ・「読んで感動しました。素晴らしい本でした。死んでからの世界が詳細に書かれていて、死ぬのが怖くなくなったのと、生き方が変わりました。ぜひ、読んでみてください。あなたの人生、生き方が変わります」 ・「多分、どこにも例がない内容でしょう。著者は自らの宗教を立ち上げるわけではなく、霊界・神霊界・神界・地獄という「向こうの世界」の報告にとどめています。この観点から人間としての暮しに思いを馳せると、ある意味、爽快な読後感を得ることが出来ます。人間としての生は、その前から後へと延々と続く「向こうの世界」の中の一つの過程なのですから。人としての生命を終えた棺にはぜひ履物を入れてほしいという「御霊」の切実な声はユーモラスでもあり、いろいろな階層の世界は生き生きとしたアニメを思い描くように躍動的でもあり、また、妖怪のようなおどろおどろしい存在は出てこない代わりに悪行を働く「輩(やから)」の徒党との激烈な闘いなど、思わず引き込まれる内容に溢れています。どんな宗教を信仰していようと、また、無宗教であろうと、一読の価値はあると思います。おそらく、清々しい思いさえ抱くかもしれません」
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笑いながら稼ぐ女~アジアビジネスでミリオネアになった元グラビアアイドルの逆襲~
¥1,650
高橋ゆづき著 2019年8月発売 四六判・ソフトカバー・224ページ グラドルから貿易アイドルへ! 波乱万丈のサクセス・ストーリー 売れない芸能人を経て、家事育児に追われてその日暮らしの生活をしていた私が、 なぜ、たった数年で年商1億に登りつめ、自由なライフスタイルを送れるようになったのか。 「道はひとつじゃないし、稼ぎ方はたくさんある。人はいくらでも変われるし変えられる。 視野と行動範囲を広げれば見える世界も変わってくるし関わる人も変わる。レベルの高い人と一緒にいれば、得られる情報の質も意識も上がる。多くの人に会えば、人脈の選別能力が身につき、あなたを支えてくれる信頼出来る本物のパートナーが誰だか明確になる。海外に視野を向ければ、ビジネスチャンスに気づく。経済の流れを知ろうと思うようになるし、外貨に触れればお金は価値で考えるようになる。これからを生き抜く為のマネーリテラシーや判断力を鍛えることにもなる。 ビジネスでも資産構築の部分でも、個の力を試される時代が到来している今、あなたが『笑いながら稼ぐ』道を見つけてほしいと思います。そして、あなたがお金を稼ぐことで、救われたり、幸せになる人だっているはずです」(本書「おわりに」より ~読者の声~ ・「世の中には、お金持ちとそうでない者とに分かれます。お金持ちでも、宝くじなど一気にお金が入った人は、破産の道に走ることが多いようです。どんなお金持ちでも苦労に苦労を重ねてステップを踏んで這い上がって行くんだと言うことがこの書籍でつくづく感じました。これからビジネスをしていく上で大切な事を教えてくれた1冊です」 ・「地元に帰省する道中に読ませて頂きました。片道80分のフライトでしたが、その間に読む事ができました。率直に一言でいうと、「ただ、お金の話ではない」ということです。本のタイトルから連想すると、・ガツガツお金を稼ぐ そんなイメージを抱いている人も居るかも知れません。読み進めて行く内に、どんな人であれ(それが起業家でなくとも)上手く行く人は「素直さ、謙虚さ、感謝」の気持ちを持っていること。次に、それをベースにした行動を主体的にできること。そして、自ら考える力を育み続け、人とのご縁を大切にすること。これらを、知っているだけでなく、ちゃんと実践している人は、何をしても上手く行かない訳がありません。私自身も、一度お店を潰したことがあり、その際に多くの人に助けられ、何とかV字回復に至り、今では、健全な経営が出来ています。あの時の体験とかぶるものがあり、特に共感できたのは、そこがあったからかも知れません。基本中とも言える基本を、徹底して実践されている著者の姿勢は、そこに裏打ちされたサイドストーリーを読むと納得が行きます。起業家でもサラリーマンでも分け隔てなく、ぜひ、読んで頂きたい一冊です」 ・「稼ぐことやお金に縛られないことの大切さ、ビジネスを広げていく上での心構えなどが、ご本人の生々しい体験談とともに綴られています。かといって重たい話ではなくどこか楽観的で、話し言葉のように楽しく読みやすかったです」 ・「若い女性の自己啓発サクセスストーリー本? というよりは、これからのアジアビジネスの可能性を強く感じさせるビジネス書。著者・高橋ゆづき氏にとっても、アジアでのビジネスはまだまだ続きがあるはず。今後著者がどんなふうにもっと「笑いながら」稼いでいくのか……。続編を望みます!」 ・「表紙の「笑」「女」という文字が目に飛び込んできて、何となく購入。巷にあふれている「好きなことだけで生きていく」的な本かと思っていて、正直あまり期待していなかったのですが、ストーリーが面白く2時間ほどで一気に読めました。大筋は、NHK朝ドラの子役やグラビアアイドルなど、異色の経歴を持つ著者が、海外ビジネスで成功するまでの道のりが書かれているのですが、そこに至るまでのさまざまな困難を乗り越える過程で培った、経営者としての考え方などが随所に盛り込まれており、ビジネス書として、いくつも気づきがありました。個人的には、『初めの一歩』こそ、「誰かに言われたから」ではなく、自分の意思で踏み出すべきです。それが、本物に出会うことの近道になるのです。に一番共感しました。少し肩の力を抜いてビジネス書を読みたい方や、海外ビジネスに興味のある方には良いのではないかと思います」
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掟破り
¥1,650
鶴保庸介著 2018年10月発売 四六判・ソフトカバー・240ページ 政治家人生20年の鶴保庸介議員が、これまでの活動を振り返り、 日本の未来、これからの展望について語る。 過去の掟にとらわれていては、日本は変わらない 聖域をも恐れない勇気を持って…… 未来のために、現在を変える 1章 鶴保庸介、政治家としての志 2章 鶴保庸介が着手した政策 3章 スペシャル対談 4章 鶴保庸介の明日 ~読者の声~ ・「鶴保庸介参議院議員が、政治家を目指した原点やこれまで手掛けてきた政策、また、今後取り組むべき政策課題などについて触れている。選挙区の和歌山県のことや、沖縄担当大臣を務めた経緯から、沖縄問題についての熱い思いがひしひしと伝わってくる。市民たちとの交流を大切にしている点も好感が持てる。ちょっと残念だったのは、鶴保氏が、「今後、日本をこういう国にしていきたい」という具体的なビジョンが明示されていなかったことだ。しかし、鶴保氏も政治家としてはまだ中堅どころである。今後の鶴保氏の一層の活躍に期待したいところである」
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脳に働きかけてネガティブ感情を手放す ストレス・リリース・タッピング
¥1,650
加藤あや子著 2019年5月発売 四六判・ソフトカバー・192ページ 指先でたたきながら言葉を言うだけで「なりたい自分」になれる 脳科学と心理学を融合させた最先端セラピー 簡単にできる! 2~3分でできる! 自分にもパートナーにも! 健康の増進と認知症予防にも効果的! 「ストレス・リリース・タッピング」をすると…… ・コミュニケーションが楽になる ・つらい感情が消えていく ・自分が好きになり毎日が楽しくなる ・やりたいことが見えてくる ・自分の可能性が信じられるようになる ・体調がよく心が安定する ・他人や家族に優しくなれる ・目標の実現が加速する ・食欲など欲求のコントロールができる ~読者の声~ ・「脳のメカニズムに沿った ストレスケアの方法で、しかもレジリエンス(ストレスに対する回復能力)も上がるのは魅力的! 文章ばかりの説明でなく、イラストもあるので、わかりやすく、読みやすいです。また、具体的な例が いろいろな分野に渡り、たくさん載っているので 自分と似た症例を そのまま使えるのも 嬉しいです。今までの、どのタッピングの本よりも親切に書かれていると思いました」 ・「「ストレス・リリース・タッピングは簡単な手順でツボをタッピングすることで様々なストレスや悩みが緩和されるだけでなく、モチベーションの向上や自分に自信が持てるようにもなれるタッピング法」と聞き、悩みを抱えている知人の分も併せて購入しました。著者の経験や、実例も紹介されており、分かりやすい文章とイラストで一気に読み終えてしまいました。 「なるほど」「そうなんだ」と思うことも多く、自分だけでなく、他の誰かの力にもなってあげられるというのは素晴らしい技法だと思います。著者の熱い思いが伝わり、自分も何かできるのではという気持ちになりました。ぜひ、オススメしたい一冊です!」 ・「やり方を伝えているだけでなく、著者自身のどういう経験や考えから、この手法にたどりついたのかが明確に書かれている。一つ一つのプロセスの理由がしっかり書かれている。人はやり方を教えてもらっただけでは、継続できない生き物だけど、この本のように著者の方の背景までしっかり書かれていたら、実践しやすいと思います」 ・「脳科学で裏づけされた内容は、説得力があります。また、著者の豊富な実践により、初心者にも分かりやすい内容だと思います。 お勧めの一冊です」
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大切な人をパチンコから取り戻すために~依存症を治し、縁を切らせるためにすべきこと~
¥1,650
大崎大地著 2014年2月発売 四六判・ソフトカバー・224ページ パチンコ依存症から立ち直るために必読の書 数多くの人を救ってきた著者独自の依存症克服のための7つのステップとは!? 実態は賭博でありながら「大人の大衆娯楽」という名のもとに膨張を続けるパチンコ。 年間20兆円を売り上げる巨大産業はたくさんの「依存症患者」を生み、多くの人の不幸を糧として成長してきた。依存症患者は「自己責任」で片づけられ、パチンコは責任を問われることもなく、日々害悪をまき散らし続けている。今ではパチンコ依存症患者は推定で270万人ともいわれ大きな問題となっているのに、国はこれを放置したままで、不幸は量産され続けている。 自らギャンブルにはまり自殺未遂までおこした著者はそんな現況を憂い、依存症患者を救うべく活動している。そしてこれまでに多くの依存症患者を立ち直らせてきた。 そんな著者が依存症患者を救うための7つのステップを記したのが本書である。 ~読者の声~ ・「依存症者の妻として同じ立場である家族の方々に是非読んで欲しい本です。もちろんご本人も。幾度もの嘘と裏切り、借金を繰り返し人間関係が壊れ家庭崩壊。誓わせても、脅しても何の効果もなく常識が通じない。疲れ果て離婚という選択肢しかないと言う方も多いと思います。その犠牲になるのは未来ある子供達です」 ・「「ギャンブル大国日本」でギャンブル依存症患者は増々増加している。この国は依存症者を増やす助けはしても、依存症者を病気から救おうという動きはとことん鈍い。蔓延する{ギャンブル容認思想}から脱却し、本当に大切な人をパチンコから取り戻すために、家族はどうすればいいか、目にうろこの内容です!パチンコを必要としない人生を取り戻すためのバイブルとなります。愛するご家族が、友人が、そして日本中のギャンブル依存症で悩んでいる方々にぜひ読んで頂きたい本です!」 ・「パチンコは娯楽でしょうか。娯楽だと見せかけ財産を蝕まれている事に気づいて欲しい。パチンコ店の横に消費者金融のATMが立ち並ぶ異様な光景に鳥肌がたつ。借金地獄に陥った挙句のはてに犯罪を犯すという事件は多発している。その裏に隠れている悪の元凶はパチンコである。にも関わらず規制せずにいるこの国はどうなっているのか。パチンコに支配された脳はコントロールを失い人格を破壊してゆく。嘘と借金を繰り返すようになる。借金の尻拭いをしても本人が病気だと受け入れない限りいつまでも同じ事の繰り返しになる。まさかうちに限って...と頭をよぎるかもしれないが残念ながら家族は底をつきます。大崎氏とめぐり会えたギャンブル依存症本人・家族の私達は自身の体験を通して一人でも早く適切な対応を学んで欲しいと心底から願っています。大崎氏は家族離散を食い止めるために全国を飛び回りこの問題に立ち向かっている戦士です。パチンコで困っていると気づいたなら回復・克服できます」 ・「序章のギャンブル大国からはじまり、次々に今まで知らなかった(知ろうともしなかった)実態を知り、ギャンブル(パチンコ)の恐ろしさに身震いがしました。読んでいくと、やはり、父はパチンコ依存だと確信する事柄がたくさん。もっと、早く気にしていればと思うところもありますが、この本に巡り合ったのも必然、今、動く流れだと感じています。『家族が克服のキーマンでもある』これから、父にも読んでもらい、共に克服して行きたいと思っております。 この本が救いの一歩となることを信じています」 ・「パチンコは娯楽でもレジャーでもない。 れっきとした賭博である。 「三店方式」で法の目をくぐる違法行為である。だいたい娯楽やレジャーが人に苦しみや悲しみをもたらすだろうか? 借金地獄、犯罪、精神崩壊、人格破壊、家庭崩壊へ人を導くものが娯楽やレジャーであるわけがない。パチンコ店は震災後もその地で平然と営業をし「これも被災者のストレス解消のため」と大義名分をうそぶくが真逆である。パチンコに嵌った被災者は善意の義援金をつぎ込むハメになり、かえってストレス増大を招いているのが現状だ。パチンコは激しい音と光を駆使し、アニメキャラクターなどを使い、人間がとことんまでのめりこみ、依存症になるように、脳科学者が日夜研究しているのを果たしてどれだけの国民が知っているのだろうか? やめようと思ってもなかなか抜けられないアリ地獄に、働き盛りの若者をはじめとする生産年齢層を陥れ、その士気を無くし、家庭を崩壊させる。高齢者の年金までも容赦なく奪い取る。新顔の「1円パチンコ」は「少額でも遊べます」というワナの誘い文句を仕掛け、その財布の最後の1円までもぎ取ろうとする苦肉の策であることは明白だ。この本はパチンコで人生を狂わされた方、そうしたご家族・友人をお持ちの方に特におすすめだが、前述のような裏事情を知らない一般の老若男女、全ての方に読んで頂き、ギャンブルを容認するこの国の恐ろしさを知ってもらいたいと強く願う。パチンコ依存症は病気である。自分の力だけで治すのは極めて難しい。なのに治療を行う医療機関もほとんどなく、途方にくれていた自分を救ってくれた筆者には本当に感謝している」 ・「1年以上行動を共にしたものからですが・・・内容紹介を見てもらえばある程度のことが書いてあります。ここだけを見たらほとんど他の本と同じように見えると思われます。では、この本を読む価値がある点はどこにあるか? それは、「ギャンブルを完全に否定している点」にあると私は考えます。 「娯楽のうちならまあいいか」これが地獄の入り口になっています。パチンコ=娯楽とみた場合、家族は何を責めるか? 依存症者本人を責めます。 これは、これまでのどの本でも、治療すべき精神科医でも残念ながら依存症者が悪い。いわゆる「自己責任」論ですませます。一方で大崎大地氏は「依存症者に責任は0」と訴えています。積極的にギャンブルを勧めたやつが悪い。ギャンブル依存症の恐ろしさを伝えなかったやつが悪い。 この本を読む人はほとんど相手がギャンブル依存症の人だと思います。「この人は変わってしまった」ではなく、「この人は(ギャンブルに)洗脳されてしまった」こうするだけでその人への対応はかなり変わると思います。 この問題はあなたの身近で起こっています!あなただけが被害者ではありません!社会の「ギャンブル容認思想」を変えていきましょう!!」
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ハワイの女神ペレに導かれて~ビジネス未経験の専業主婦を成功させたホ・オポノポノ式経営~
¥1,650
佐藤知己著 2016年3月発売 A5・ソフトカバー・160ページ 「ご縁力」と「アロハスピリッツ」で普通の主婦から年商36億円の経営者へ! 10年前に小さなマンションの一室から始め、今ではミリオネア社長! カリスマ経営者を支えたハワイの教えとは何だったのか!? 子供の頃から「自分は運がいい!」と信じて疑わない超ポジティブシンキングが成功を引き寄せた! 「楽しいから笑うのではなく、笑っているから楽しくなる」そんな思いを伝えられたら……(著者談) 「私は人生って、ご縁の積み重ねだなーと思います。そして、人生は誰と出会うかによって大きく変わるものだと思います。情報も成功も幸せも、もしかしたらお金も、人が運んできてくれるものなのかもしれない。人との出会いが多い人ほどチャンスに巡りあう機会も増えるということなのかもしれません」(本書「おわりに」より) ~読者の声~ ・「とても読みやすく、読み終わった後にはなんだかほっこりする気持ちと、頑張ろう!っていう気持ちになりました! すごく素敵で可愛らしい社長さんですね! ハワイの海の写真なども載ってるので、ハワイずきの私にはたまりませんでした! ハワイ島にはまだ行ったことがないので是非行ってみたいです!」 ・「ハワイの女神 ペレの恵み、という名前(PELE’S GRACE ペレ・グレイス)を持つ会社を、10年前に立ち上げた女性社長による本書は、副社長であるご主人と手を携えて歩いて来られた道のりが赤裸々につづられています。業界の新しいルールを自分たちで作り上げていく、という非常に困難な道を「楽しく」、「前向きに」、「足取り軽く」、「自分たちと関わる人たちへの愛を持って」、進んできた足跡は、読んでいて清々しく、同時にその突破力に目を見張る思いがしました。「やはり、この会社は女神ペレに守られ導かれている」会社なのだ、と思いながら読み進めました。社長になりたい、という人だけでなく、「働く心構え」、「生きる心構え」について考えたい、と思う人なら誰でも参考になる一冊だと思います」 ・「ハワイ大好き・・・が高じて、ハワイと名のつく本はなるべく買うようにしていますが、この本は、ハワイの別な魅力を教えてくれました。著者のハワイ愛、そして人間愛を感じる、心に染み入るビジネス書でした。いま、毎日追われるように働いて、時々イライラする自分がいましたが、この本に出会って、働くことの意味、周りの人々への感謝と「縁を大事にすること」を学びました。とても素敵な本でした」 ・「主婦が36億円の会社の経営者になるというサクセスストーリーの本だと思い読み始めましたが そうではなく著者の生き方またそれをサポートするご主人の深い愛が伝わる本で 涙ながらに読ませていただきました。今までの本では味わったことのない感情が読み終わった後ありました。愛とは何か 家族とは 会社とは 自分の生き方とは など、経営に興味がある方だけではなく おうちでご主人をサポートされている主婦の方にも絶対にお勧めの本です。 個人の感想ですが読んだ後 自己肯定の気持ちが芽生え 些細なことも前向きに楽しくとらえられる気持ちになりました」 ・「私は子育て中の専業主婦です。経営に興味があった訳ではなく、より楽しく幸せに暮らせるヒントを得られたらと思い、購入しました。経営を通してご自身が体験された具体例を挙げながら、『感謝』と『愛』の大切さについて深く綴られています。飾らない著者の言葉に共感でき、素直にスッと入ってきました。妻として、母として、女性として、経営者として...幸せは全てイコールで繋がっていると教えてもらいました。自分を認め、許し、受け入れて沢山愛してあげようと、自分を見直すことのできる心が磨かれる一冊でした」 ・「自分らしく生きるとは何か迷っていた時にこの本を読みました。偶然を「導かれた」と考え、いい事に感謝、悪い事には試されてると思い感謝。そしてどんな事があっても前向きに生きる著者と自分を重ね合わせ、それが活字になったこの本に「大丈夫、間違ってないよ」と言われたような気がして涙が止まりませんでした。本当に心が救われました。経営者として経験する事を題材に、著者がどう受け止め、どう考えるかが具体的に記された、人生の大事な事がわかる本だと思います。専業主婦をされてたからこそなのか、母のような深い愛を持った経営者さんです。亡くなってしまった大切なお2人を偲ぶ想いや、一番身近な家族を一番大切にできて、家族のおかげと常に思える心。特に旦那様の存在を表現する言葉。とてもとても素敵で、感動しました。当たり前の事を、当たり前にできる事の大切さも思い出させてくれました。今後、迷ったり自分に自信がなくなったら何度でも読みたい本です」 ・「心温まる本です。そして、内側からフツフツとエネルギーが湧き出てきます。ハワイに行ったことがないのですが、是非足を運びたい場所だなと感じました」
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医師と患者、ふたつの視点で考えるアトピー性皮膚炎
¥1,430
古江増隆、認定NPO法人日本アレルギー友の会著 2014年9月発売 A5・ソフトカバー・152ページ アトピー性皮膚炎治療の第一人者と患者会がコラボ。 患者の悩みや疑問に、それぞれの立場からアドバイス! 「正確な情報」で「不安を解消」 「ステロイド外用薬は危険?」「アトピーと向き合うためには?」 患者に必要な情報をいろんな角度から提供。 1980年台のイギリスやアメリカで最初は喘息患者で報告されたいわゆる「ステロイド忌避」は、あっという間に世界的に蔓延しました。悩み深いかゆみを主症状とするアトピー性皮膚炎では、とくにその風潮は強く世界各国で根強く浸透してしまいました。 アトピー性皮膚炎は皮膚の炎症ですので、炎症を抑えるステロイド薬が第1選択薬になるのは、 喘息と同様医学的には当然のことであり、世界各国のアトピー性皮膚炎の治療ガイドラインで推奨されています。 にもかかわらず、世界の皮膚科医は、患者さんがステロイド外用薬を塗ってくれないということを認識しながら、治療を行っています。 このジレンマを解決するためには、治療の目標を短期的に設定し、外用方法を具体的に患者さんに説明し、設定した治療目標を患者さんと一緒に少しずつクリアしていくという医師と患者の協力関係が欠かせません。 この協力関係が、患者さんが抱えるステロイド薬に対する漠然とした不安を取り除く(あるいは許容しうる)唯一の方法だと確信しています。 本書の目的は、その手助けをすることです。そのためには、頭ごなしの医師の立場だけでなく、実際に罹患し苦労されている患者さんからの視点がもっとも大切になります。(本書「はじめに」より)
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タブーなき告発~日本を蝕むものとの戦い~
¥1,430
小坂英二著 2013年3月発売 四六判・ソフトカバー・256ページ 領土、反日教育、放射能、パチンコ、朝鮮学校、生活保護...... 尖閣に上陸した熱き地方議員が、国会議員や大手メディアが沈黙する日本の闇に迫る! 序章(小さな問題提起から毎年十三億円の節減に!/ゴミ屋敷、餌のばら撤きに罰則で対応する条例可決! ほか) 1章 領土という縦糸の継承(尖閣諸島上陸!英霊に見守られ穏やかな海を泳ぎ/石垣島で「日本人」として堂々と語る! ほか) 2章 「弱者利権」の廃絶も国護り(天に唾する補助金「外国人学校保護者補助金」/違法行為に対して一人あたり年間八万四〇〇〇円の補助金 ほか) 3章 真のリスク検証と放射能・大震災(放射線ホルミシス効果の無視と低放射線への過剰な恐怖/放射線ヒステリーへの同調圧力に屈しない行政を! ほか) 4章 価値と意志を明確にした教育を(自虐教育は凄まじい心の傷を残す「児童虐待」/いじめ被害者の反撃権を教え、いじめに立ち向かう強さを! ほか) 5章 地方議員としての愚直力(生活保護と自由・プライバシーは両立せず/統一教会の合同結婚式の現場で抗議 ほか) ~読者の声~ ・「著者は現在荒川区議会議員で1人会派で活動している政治家です。今の日本でタブーと云われていている利権構造に深く切り込んでいます。例えば在日・アイヌ・パチンコ・教育(例えば図書館の選書に関する事)男女共同参画等、普通の政治家だったら恐れをなす行政の利権構造の闇を指摘していく事を実際の議会政治活動で実行している議員の活動記です。陋習はいらない。本当に必要な物を次の世代に引き継ぐ事を「保守」として愚直に行動していく様は感動を覚えます。また以前は尖閣諸島に実際に上陸する行動する政治家でもありまして、もっとこの様な本が多くの方に広まって行く事を願わずにはいられません」 ・「至誠通天の人」意味は 『誠を尽くせば、願いは天に通じる』 です。著者であり現職の東京都荒川区議会議員である小坂英二氏の政治信条と行動理念、そして氏が関わった区政ならびに政治活動が赤裸々に記されています。これまで私も複数名の保守派議員、あるいは言論人の著書を拝読してきました。もちろん思想が同じであれば、目標もとるべき行動も自然と重なる、あるいはほぼ変わらなくても当然です。こちらのご著書もご多分に漏れませんが、拝読した時に受けたインパクトは一番大きく、何度も 『凄いなー!』 と驚嘆せずにはいられませんでした。氏こそまさしく己の天命を知り、そして天も嘉するがためにその存在がある人物と言えます。どうしても多くの人にご一読いただきたいので、内容には触れません。小坂氏こそ、現代に高杉晋作先生の “功山寺挙兵” の奇跡を体現できるのではないかと思えて止みません。氏はネット情報やSNSにも通じておられ、私とはツイッターの相互フォロワーです。そのきっかけは、氏のつぶやきを至言と感じた私がリツイートしたところ、いつの間にか氏からフォローしていただいた事に始まります。いま思いますととても有り難く、そして光栄なお話です」 ・「帯には、第29代航空幕僚長・田母神俊雄氏の「これは、一身を投げ打って戦う若きサムライの戦いの記録である」というコメントが掲載されているが、この言葉に嘘はない。地方議員とはいえ、これほどの覚悟を持って「日本を蝕むものとの戦い」(本書の副題にある言葉) を挑む政治家には、私はこれまで出会ったことがない。一緒に酒を飲んだりするなどして、これまで出会った政治家には、有名国会議員もいれば、小坂氏同様の地方議員もいる。また、政治家を目指す若い知人もいるが、これほどの熱血政治家は、幕末・明治期以来ではないだろうか。これは決して褒めすぎでも、褒め殺しでもない。そのことは、本書を一読されたら一目瞭然である。小坂英二氏のことをよく知らない人のために、一言説明を加えさせていただくが、平成24年に尖閣諸島の魚釣島に上陸したことで注目を集めた荒川区議会議員である。これは余談ながら、本書にも書かれていることだが、私が共感したことの一つには、小坂氏は、小・中学校時代に殴る蹴るの暴行を受け続けてきた経験の持ち主だというではないか。それゆえ、いじめ問題にも積極的に取り組んでいるそうだ」 ・「ネットではすでに問題視されているさまざまなタブーについて書かれている。宗教、パチンコ、外国人参政権、メディアのステマ、生活保護、自虐史感、いじめ、領土問題。荒川区には500人以上の不法入国者がいるらしい。その人たちは不法入国者なので住民基本台帳に登録できない。それなのに、税金を納めている者と同じように優遇処置を受けられるのだからおかしな話だ。小坂議員は抗議するも、自治体職員は支払ってしまう。今、アイヌ利権というものが新しく登場し、広がっているらしい。パチンコについてだが、「パチンコ協会政治分野アドバイザー」というのがパチンコ族議員らしい。民主党はもちろん、自民党にもけっこういるのに驚いた。この本には名前と選挙区が載っているが、本を持っていない人も「パチンコ協会政治分野アドバイザー」で検索するとリストが見れるので、是非選挙の参考にしていただきたい。彼は、尖閣に上陸した勇気ある日本人である。私も、そのニュースを知ったときは、小躍りして喜んだものだ。その中にいたのが小坂議員だったとは、この本を読んで初めて知った。 最後に日本人が上陸して中国人船長がやったことを上書きしてくれて良かったと思う。放射線アレルギーへ警鐘を鳴らしているところも賛同した。ここで述べているホルミシス効果についてはグラフがあった方が理解しやすかったと思う。ただ、作家さんではないので、法律や手続きなどの細かい話になると読みにくいところがあったので星四つとさせていただいた」
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犬でもできる開運法~
¥1,650
松永 羽留美著 監修・松永 修岳 2013年2月発売 四六変型・ソフトカバー・160ページ・オールカラー 今日から始められる最強の運のつかみ方。人気ブログが書籍になりました! 開運犬びっちゃんと「運と風水の専門家」松永修岳先生による幸せ問答 写真に癒されて運気もアップする開運BOOK! すぐにできる、簡単にできる、とってもわかりやすい開運アドバイス はじめに/登場犬(人)物/“気づき"で心を鍛えて強くする! /愛されたい相手の心をつかむには?/“運のレベル"って! ? 満月のパワーって、な~に?/瞑想を毎日取り入れる! ?/ネガティブな気持ちを取り除くには/自分の運命を受け入れ、幸運へ! 幸運を育む知恵とツキを呼ぶ習慣/運は貯金ができるの! /運を育てる“体質づくり"って! ?/運に好かれるための人間力の磨き方 ほか ~読者の声~ ・「読んでみて、どうしたら強運になれるのかをびっちゃん(犬)と一緒に勉強している気分になりました。全体的に文章も読みやすく、びっちゃんのおしゃべり(⁉)もおもしろくて笑えました。写真も多くてびっちゃんの表情がとても豊かで、愛らしく、癒されます。内容は、「縁を絆に進化させられる人とは‥」や、「絶不調から抜け出したいとき‥」など仕事でも私生活でも普段ありそうな日常の出来事がいい方向にいくにはどうしたらいいか開運アドバイスが書かれている感じです。どれもすぐに実行できそうなことなので早速やってみようかなと思いました。運のいい人になりたい、癒されたいという人におすすめです」 ・「人気のブログが書籍化したものです。ブログの内容の良さと写真のかわいさに惹かれ、すっかりファンになってしまいました。“びっちゃん” こと、犬の “びすけっと”ちゃん がくりひろげる、開運するのための笑いと癒しの奮闘日記・・・今日から始められる最強の運のつかみ方。かわいらしいワンちゃんが、「運の専門家」の先生に学びながら、人生ならぬ「犬生」をよくするために、一生懸命チャレンジしていきます。愛らしい写真の数々と、思わず微笑んでしまうコメントに癒されて、気づいたらあなたも開運していることでしょう」 ・「主人公のシーズー犬「びっちゃん」がとにかく可愛いです。美犬です。運をはこぶラッキーガールです。彼女の寝姿、甘え顔、お座り写真を眺めているだけで、ほんわかと癒やされます。そして、運気の上げ方も説いてくれます。「“気づき”で心を鍛えて強くする」「ネガティブな気持ちを取り除くには」「幸運を育む知恵とツキを呼ぶ習慣」……など、いますぐ使える運上昇のコツが満載。辛い状況から脱出するのは、意外とシンプルで簡単なこと。天使のようなびっちゃんから、人生を豊かにするマインドを教えてもらえる、キュートなビジュアルブックです」 ・「私自身も長年シーズーを飼っておりましたので、愛らしい表情や動作を思い出しながら、思わず微笑んでしまうような本です。ただ、ワンちゃんの表情に勝手な解釈(フキダシ)をつけて、人間が考える「幸せ」を語らせるのは違和感を感じました。犬は、飼い主と一緒に遊んだりお散歩に行ったりするだけでとても幸せなはずです。反省や感謝などは必要ではないのです。そこにいるだけで、愛を体現して、みんなに幸せを与えてくれているのですから」
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エステサロン経営の教科書~年商1000万円から1億円超のしくみをつくる~
¥1,870
川本達也著 2019年12月発売 A5・ソフトカバー・160ページ 絶対に失敗しない黄金の法則 ・これから開業する人 ・10年右肩上がりに売上をあげたい人 ・多店舗展開を目指す人 経営のお金、スタッフ育成、リピーターの増やし方…… これ1冊ですべて解決! 1章「サロン経営」の極意 2章「サービス展開」の極意 3章「接客・カウンセリング」の極意 4章サロン経営「お金」の極意 5章「スタッフ育成」の極意 6章「集客」の極意 「エステ業界は、現在大きな岐路に立たされています。 全国的に縮小傾向にあり、厳しい状況に置かれているサロンも、決して少なくありません。 独自化をはかれずに、やむを得ず店舗をたたむサロンも増えてきました。 現状維持を目指していても、もう生き残ることはできません。 根本から、エステ業界にテコ入れするような動きが必要です。 なかでも、「身体の悩みをクリアして、心も元気にする」というビジネスは、 今後世代を超えて多くの人々の役に立てるはずだと、わたしは思っています。 そのための活動を、これから本腰を入れて取り組んでいくつもりです。 日本を元気にするという道筋をつくりながら、ぜひ一緒に美容・健康業界を盛り立てていきませんか? 」(著者談) ~読者の声~ ・「マッサージで経営を立てていたり、鍼灸師など、わたしのまわりにも手に職を持って働いている友人が複数います。でも、集客に困っているのは、どこも同じ。技術の向上だけでなく、経営も一緒に切り盛りしていくというのは、本当に大変なこと。お客さまとの具体的なやりとりを事例として紹介している点など、カウンセリングの様子を垣間見ることができるのは、実際に経営している人にとってはありがたいことだろうと思います。お店を持ちたいという友人たちにプレゼントします」 ・「参考事例が具体的。サロンとしては「あ、これまさにやってしまっている…」と思うものばかり。エステサロンの抱える悩みや実情をよく知っている方ならではの言葉だなと思いました。とくに「サービス展開」の内容は目からウロコでしたし、「接客・カウンセリング」に書かれていることを言っているサロンオーナーさんに会ったことはありませんでした。解決策が明解なので、できるところから変えていきたいです」 ・「
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足立区育ちの工務店社長がすすめる 太鼓判 建替え&リフォーム
¥1,650
浅野義行著 2019年4月発売 四六判・ソフトカバー・184ページ 大切です! かかりつけの工務店 地元で50年愛されている〝営業をしない″工務店の 幸せになる家づくり 家を建てたい人、リフォームしたい人、必読! 知れば得する! 間違いない工務店の選び方 大手ハウスメーカーと地域工務店の大きな違いとは? 「任せた! 」といわれる家づくりで、売り上げ目標を立てずに黒字経営22年! 「『足立区最高! 』『人生100年時代、足立区で〝幸せだなぁ~〟と笑顔になる毎日を過ごしたい』を住まいで実現するお手伝いができましたら幸いです。」(本書「はじめに」より) ~読者の声~ ・「依頼する業者選びが大事だというお話ではないかと思います。工務店選びは難しいので参考にさせてもらいました」
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オーム・シャンティ・オーム~恋する輪廻~
¥1,650
原作/ファラー・カーン ノベライズ/武井彩 2016年11月発売 四六判・ソフトカバー・216ページ 何度生まれ変わっても、また君に恋をする…… 伝説のインド映画がついにノベライズ化! 宝塚歌劇団で舞台化! 星組新トップコンビ 紅ゆずる/綺咲愛里 主演 1970年代、ボンベイ。脇役俳優のオームは、若き人気女優シャンティに恋をする。 ところが彼女は人知れず結婚し、妊娠までしていた。相手は売れっ子プロデューサーのムケーシュだった。 映画界でのさらなる成功を求める彼は、次第にシャンティを疎ましく感じ始め、遂には殺意を抱くまでに。 ムケーシュの罠にはまり、炎に巻かれるシャンティ。彼女を助けようとしたオームもまた、命を落としてしまうのだった。 それから30年、インド映画界の頂点にひとりの大スターが君臨していた。 その名はオーム―奇しくも、あの炎の惨劇の夜に生まれた男の子の成長した姿だった……。 歌い! 踊り! 恋をする! 豪華絢爛! ロマンチックで魅惑的な輪廻・ミュージカル・エンタテインメント! ! 公開と同時に人気爆発、もはや伝説となったインド映画の最高峰。 ロマンス、サスペンス、アクション、コメディ…… 映画の楽しさを全て詰め込み、ボリウッド・エンタテインメントの粋を集めたキラキラのドリーム・ムービー。 2007年にインドで興行成績トップに輝いた『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』は、 映画業界を舞台にしたきらびやかな世界観と、めくるめくストーリーの面白さで、 今もなお国内外を問わず多くの映画ファンを魅了し続けている大ヒット作。 “キング・オブ・ボリウッド"シャー・ルク・カーン&“インド映画史上最高のディーヴァ"ディーピカー・パードゥコーン主演!